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尾田栄一郎先生の名言

2022.11.27 23:00

ご存じない方のために、アニメや漫画で有名なワンピースの作者の尾田栄一郎先生です。

原作のコミックが最終章に突入しているそうで、今後の展開が気になります。

映画はほぼ全部観たのでワンピースが何なのかわかっているつもりですし、ワンピースのセリフの中に人生で大事な言葉があったりと、とてもためになります。

本日はその作者の尾田栄一郎先生の名言です


芸術とエンターテイメントは違います。

芸術とは自分を主張するもので、エンターテイメントは人のための作品作りです。

20年前、新人時代僕の漫画は「変わった絵だねー」と言われ続け、連載書記も「絵が嫌い」「変な絵だけど面白いね」枕詞のように変わっていると言われ続けました。

そりゃそうでしょう。僕は周りと違うことに命を賭けたのです。

人と違うことしましょう。


やっぱり「面白くない」と言われるのが一番怖いし”ビビり”しか生き残らないと思っているんです。


一度人気が出たら惰性でそのままの状態を続けていけばいい、と錯覚してしまう人もいるかもしれない。

でもそうなった時点で、それはもう保持ではなく”後退”なんです。


大人はよく一番好きなことは仕事にせず、趣味にしたほうが良いなんて言いますよ。

教えます。あれはウソなんです。ずっと好きなことしたほうが楽しいに決まってます。


僕は天才という言葉を信じない。

結局はみんな努力家。


ルフィは僕の理想の子供。

子供はこうあってほしいという願いそのもの。


人をつなぐことが僕が漫画を描くことの意味。