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Fashion source: Daily Journal

カウンター席での出会い。

2016.03.22 12:36

 14時半から新宿で英会話。そのあとメルマガを書くために、丸井のカフェへ。最近このカフェでメルマガを書いていることが多いです。店内ほとんど満席でしたが、私が案内された席は、一番端のそこだけポツンとできたような、一人ソファー席。長居確定ですから、Lucky me! でした。
 今日ダウンロードしたばかりの本をキンドルで1冊読み終えたのち、メルマガに着手。トータル4時間も居させていただきました。

 すっかり夕飯の時間となり、ロールキャベツが有名な新宿の「アカシヤ」へ行ったら、ちょうどお休み。その手前で、気になった沖縄料理にしました。沖縄料理屋に一人で入ることなんてまずないですが、ゴーヤチャンプルが急に食べたくなってしまい衝動的に。2階のカウンター席に通されました。



 ゴーヤチャンプル、外れませんね。大満足! 英会話の録音を再生しながら食事をしていると、「荷物棚に置いていただいてもいいですか?」と急に言われ、荷物を移動させると、外国人の二人組が私の隣に通されました。

 英語メニューがないので、写真のメニューを熟考している様子が見えました。日本は写真があるだけよいです。フランスだと、写真ないので。(笑)聞き耳を立てていると、フランス語のようです。なかなかオーダーが決まらない様子だったので、英語で話しかけてみることにしました。

 英語が通じました。豚足が食べたかったようなので、「これは豚足ですか?」と英語で聞かれました。
 そこから、英会話が始まりました。

 スイス人でした。日本にずっと行きたいと思っていたら、「息子が、日本はどう?」って言ったから、そうしましょう!ということになったようです。お母さんと15歳の息子さんとの二人旅でした。まだ2日目のようで、2週間滞在するようです。

 私は「ライフコーチ」をしているというと、相手のほうから、「人の人生を良い方向へ導く仕事ね」と、説明してくれました。外国人に言うと、やっぱり、みんな知っている!

 短い時間でしたが、たくさん話が聴けました。質問がつくれる仕事でよかったと思える瞬間です。質問ができれば、初対面トークは難しくないものだと感じています。

 そうこうしているうちに、豚足入りおでんが運ばれてきました。私が「ボナペティ」とフランス語で言うと、「フランス語話せるのね!」と、喜んでくれました。

 スイス人にとって、日本はとても評判がいいそうです。「混んでいても当たってくる人がいない!」そういうことに驚いていました。(笑)3年前もありましたが、いきなり入ったお店で、カウンター席に座ると、外国人と会話が弾みます!

 最後に、「ボン ヴァコンス!」もう、それくらいしかフランス語わかりませんから!(笑)楽しいひと時でした!

 いい気分で帰りの電車に乗りながら、英会話レッスンの音声の続きを聞いていて、大爆笑!そういえば、レッスンの中で、今日に限って「スイス!」「スイス!」と連呼していたのです。「スイスアーミーナイフ」の写真があったので。



新しい出逢いはすぐそこですね。いい旅を!!!