天気の話が噛み合わないひと。
2016.08.02 08:52
「暑くなってきましたよね」
「そうですか? 今年はそこまで暑くない気がしますけど」
「私の仕事場が涼しいから、たまの休みに外に出るとそうかんじているだけかもしれないですけど」
「昨日、雷すごかったですよね~」
「そうですか? 一回くらいすごい音だなぁって思ったくらいでしたけど」
「すごかったですよ。そんなに離れてないけど違うものなんですね(笑)」
「あはは。っていうか、本来あいさつ代わりの天気の話でかみ合わないっていうのも…(笑)」
たぶん、私は正直すぎて、天気の話が噛み合わない方です。(笑)スカイプでのセッションでしたので、流れに乗って、最初にでてきた「雷」がキーワードになっていきました。
「で、雷に打たれるほどのメッセージを受けたことないですか?」と。
私は何度かそういうことがあります。
今日の3つのセッションがあまりに濃すぎたため、先ほど昼寝をしたほどです。短い時間なのに夢も見てスッキリ目覚めました。実は4つになりそうでしたが、4つ目が決まったタイミングで、もともと予約のクライアントさんが、日程変更希望が来て、私のキャパ内の1日3件に収まったという。このような絶妙な調整はよくあることです。アインシュタインの言うようにすべては繋がっている。
天気の話をしたクライアントさんから、セッション後の感想が来て「雷に打たれるほどの衝撃だったのは、セッションでブログのコンセプトが決まったときです。ついに来た、という感じでした」と書いてありました。そのかた、今日はこれから花火だそうで、また打たれに行くんですね。(笑)