姿、心、映すもの。

　フォトグラファーのクライアントさんが、モニター撮影キャンペーン中でしたので、撮影依頼してみました。場所は、原宿のとあるビルにあるスタジオです。自然光のなか撮影できるということで、本当にノーライトの撮影でした！　30分間、無制限に撮影してくださって、その中の5枚を手直しもしてくださってデーターを渡してくださるそうです。

　スタジオの様子を事前に見て、自分の服を決めるようにしました。やっぱり「花柄」ですね。白い壁に生えるような。ちなみに構図は、滝川クリステルさんの財団のHPの写真が広角で素敵だったので、広角写真を希望しました。どうなることでしょうか？　


　さて、もう一つ映すもの。私の聴く仕事は、相手の心の鏡になることです。

　昨日ランチをしたYouTuberの今日の動画を見ていると、「これは私のことでは？」というのを発見しました。

「昨日、人にむしろ偽善的な感じで『本を出版すれば？』と提案しておきながら、ちょっと待てよ…今、自分がしていることって、まだ僕がしてないことじゃないか。それを人に提案するなんて、そういうの嫌いなことなのに。この問題を解決するには、途中まで書いているのを終わらせるしかないよね。bloody book（超すごい本）を世界に送り出すぞ！」と2年間、未完了だったことに気づいてしまったようでした。違和感から発見できる人ですね。

　私が、「本の編集を始めることを決意したようですね！」とすかさずメールを送ると…「どっちが先に出すか競争しよう！」と返事が。外国人は上下関係ないからいいですね。9歳年下だけど。自分でどんどん気づく人が相手なら、英語のコーチングできるんだな～。;-)