お財布が盗まれる夢を見た半年後・・・。

昨日のブログにもコメントをいただきましたが、
私のブログは、「財布を盗まれる夢」の検索で入ってくる方が
結構いらっしゃいます。

あの記事は、2012年8月31日に書いたのですが、
夢が暗示していた未来、つまり、今は、どうなのか？　振り返ってみましょう。

夢占いの結果は以下でした。

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■財布(サイフ)

・空っぽの財布の夢なら、金銭面での運気の上昇が期待できます。
・中身のない財布は、現状に満足している証拠。ツキが廻ってきます。

■盗まれる

・何かを盗まれる夢は、幸運を暗示します｡夢とは反対に何かを得たりラッキーなことが舞い込んでくる気配。特に金運や仕事運に恵まれるでしょう。夢の中で盗まれたもので意味合いが変わるので、物と重ねあわせた解釈をしましょう。

・盗まれる夢は、問題がなくなること。


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＞金銭面での運気の上昇が期待できます。

金銭面に関して、個人事業主ですと、自分次第で左右してしまうものなのですが、
増えたとか減ったとか、そういうことはさておき、無駄な出費に気づくようになり、
お金というものは、自分が本当に必要なものに対して、じっくり選んで使っていれば、
ずっと無くならないなということを悟ったと思います。

＞何かを得たり、ラッキーなことが舞い込んでくる気配。

あの時期は、たまたま入ったお寿司さんで、
社交ダンスの世界チャンピョン（英国人）に声を掛けられて、
お友達になれたという、ラッキーなことが起こった時期でした。
その後のやりとりでも、色々気づくことが多かったです。

Parisへひとり旅へ行ったとき、リュクサンブール公園を散歩していたら、
ムッシューに声を掛けられ、写真を撮ってもらったり、色々Parisの話を聞けたり、
はじめて会ったひとから、自分の印象を伝えてもらったりしました。
その日、1日の出会いでしたが、かなり印象に残っています。

つまり、自分自身がオープンになれた、ということで、
ラッキーが舞い込んでくることが増えたのです。

＞盗まれる夢は、問題がなくなること。

問題がなくなるというよりも、問題から何を発見したらいいのか？が、
気づけるようになれたと思います。


そして、最近なんとなくですが、お財布は、8年前に買ったものに戻しました。
ふだん、ポシェットを愛用しているため、ミニ財布をつかっていましたが、
これも、カバンに入っても違和感のない薄さでした。
また、ミニ財布ユーザーを経由しているので、
カードなど、入れるものも最小限まで整理されています。

使いやすいので、海外旅行の時だけ愛用していたものです。
もしかして、海外旅行運がいいのは、このおかげ？　（笑）

Patrick Stephanというブランドです。
私がアパレル店長をしていたお店で販売していたうなぎ革財布です。
とても軽く、柔らかい素材です。

「うなぎ？？？」ということで、売れるかどうか不安でしたが、
「うなぎのぼり」というセールストークで売れて、自分も買いました。
ミニサスペンダーがお気に入りです。メンズブランドです。

ギリシャ神話では、うなぎの革を身につけると
幸運に恵まれると言われているそうです。
独立前の急激な運気上昇モードは、この財布だったのかもしれません。

最近、友達の財布選びを手伝ったのもあるのでしょうが、
戻る、という心境の変化も、なんだかおもしろいです。
夢は、深層心理を反映したり、未来を予測するものですね。


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