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Fashion source: Daily Journal

自転車からお花見。

2013.03.24 14:09

実家まで10キロの道のりを久しぶりに自転車に乗って。
東京下町桜コースです。

これはこれは! と吸いこまれるように自転車のまま
公園内のしだれ桜に近づきました。




続きましては、スカイツリーと桜のコラボです。
波の立たない静かな川もいいものです。




東京下町の方は、0メータ地帯というのもあって、やたらと橋が多いのです。
橋の下は、川に沿って、ずっと公園になっています。
昔、水害もあったとのことで、リバーサイドは、埋め立て計画が進んでいきました。
私が子供のころからずっとなので、こちらの桜たちも樹齢が長くなってきています。



そして、水面に映る桜。


最初は、意気揚々と漕ぎだしたものの、
久しぶりの自転車とあって、足が重くなってきてしまいました。
ラストランは、めちゃくちゃ、スピードが遅い。
10キロ完走したのはいいけれど、今が一番筋肉痛であります。(涙)

それで、実家に着くと、ゆめかちゃんがいて、
私の自転車に乗ってみたいというではないですか。
しっかりと押さえて、サドルに乗せてみましたけれど、筋肉の疲れはピークに。

でもね。

自転車のサドルに乗せてあげて、やがて車体を抑えれば、ひとりで乗れて、
手をめいいっぱい伸ばしたら届いたハンドルにつかまってもらって、
足は、ペダルに届くわけないので、置けるところに足を置いてもらい、
自転車を進ませてあげました。

ママチャリとはわけが違う、スポーティーな前傾タイプなのに、
よく、ゆめかちゃん、乗れたなと思いました。
体が柔らかいから、足の角度を150度位開脚したあげく、
サドルもまたげたという状況でした。

自分で乗っているという新しい感覚に面白さを感じたみたいで、
結構、何度も何度もやりました。

そのうち、後ろから押してあげて、ひとりで二輪車に乗れるように
レッスンするんだろな。

支えてあげているほうは、命がけだし、
色々なところに目配りが必要。
大人として大変なのねと、気づきました。

帰りは、車に自転車を搭載して、母に送ってもらいました。
さらに、10キロは無理です。
送迎サービスがあるから、自転車でも行けるわけですね。