川・魚群・橋の夢。

　また夢を見ました。おそらく、8時間睡眠とれるので、浅い時間が多いから夢をよくみるのではないかと、母親に指摘され、ありえるなと思いました。

　実家の庭になぜか、川に続く池みたいなものがあって、カラフルな魚の群れが泳いでいて、あまりにも美しい水だったので、私もザブーんと飛び込み、泳ぎました。すると、今度は川につながって、その奥にはローマの水道橋みたいな、レンガ造りの美しい橋が見えてきました。その橋の下を川の流れに身を任せてくぐると、今度は、エメラルドグリーンの川がキラキラと広がっていました。
　そこには、なぜか妹がいて、岸のあたりに自転車を横付けにして立っていました。「写真撮ってよ」と言ってきたので、私が水中から写真を撮ろうと構図を決めている間に、目が覚めました。はっきりとその風景が、今でも脳裏に焼き付いています。
　この前も虹の写真を撮ろうとしているときに、目が覚めたので、目が覚めるパターンは一緒でした。（笑）


　私は、色々夢を観るので、マイ解釈を深めてみています。
　独立して、4年目くらいまでは、外を出歩くときも、パソコンを持参し、どう考えても、がむしゃらにやっていた、ある意味素晴らしい時期なのですが、（笑）同じ川でも、洪水で氾濫した泥のような色をした川を、命がけで妹（なぜか）と流されているという夢を観ていました。水は、感情を表わすというので、やはり心の中のくすんでいる部分が投影されていたのかもしれません。
　なので、エメラルドグリーンの川にカラフルな魚群・・・というのは、潜在意識の中が、すっかりクリーンになったことを表わしているように感じています。

　その話を友人にしたら、「私の夢の中は、いやな上司がでてきたりして、虹とか魚とか出てきたこともない！」と、悔しがっていました。（笑）

　私も3年前くらいの夢は、サラリーマン時代の上司がでてきたり、大学時代の友達と私が出てきたり、あのとき、人間関係がうまくできなかったなぁという、罪悪感的な感触が残る、嫌な夢が多かったです。
　2011年に見た魚の夢は、さんまが豊漁すぎて、あまり生き生きしていないサンマが空から降ってくるというホラー的な夢を観たことがありました。
　今思うと、あの頃の心の状態は、今と比べると平和ではなかったので、どうか前向きに夢の解釈をしようと、苦心していたなと振り返ります。

　夢を観ただけで終わらせず、無意識の状態に気づくサインにしていたので、改めて過去の再構築をよくしていました。すると、段々と嫌な感触の残る夢を見なくなったので、すっかり過去のことは水に流せたのかなと、解釈をしています。

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今回の夢占いをしてみました。

【澄んだ川】
澄んだ水の綺麗な川の夢は、人間運・恋愛運の向上を暗示しています。 あなたの人生を大きく左右する出会いがあるかもしれません。心が満たされて自信がみなぎっている証拠です。川が穏やかにサラサラと流れている場合、精神状態が安定していて気持ちにゆとりがある事を示しています。

【川遊びの夢】
金運上昇のサインです。臨時収入に恵まれるかもしれません。

【魚群】
幸運を暗示します。豊かな生活を示し、毎日の生活に充実感を得ることができそうです。特に仕事や学業面で大きな幸運に恵まれそうな予感！

【橋】
生活の変化を示します。新しいことに興味や関心をもったり、何かを始めようとしているのかもしれません。頑丈な橋の夢は、慎重な判断と行動ができる時！これからしようとしている事、今頑張っている事は、いずれよい結果に結びつきそうです。


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　心の状態は、占い結果で示されているものに近いのかなと思います。あとは、予言のような未来になるように願いたいです。