Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

Fashion source: Daily Journal

英語の語順研究。

2013.07.06 02:48

午前中から英会話へ行きました。
駅からレッスン場所へ歩いていくと、
な、なんと、3年くらいセッションのご依頼を頂いていた
元クライアントさんが、向こうから歩いてくるではないですか!!!

「キャー!」と言って、ハグしました。
女性のクライアントさんです。笑

独立をされたとのことで、名刺をお持ちでした。
英語を教えたり、翻訳したり、文書を作成したりなどをされているそうです。
ちょうど、会社をお辞めになったころにセッションを終わらせていたので、
その後どうされたのかな? と、どこかで思っていたんです。

英語は一流。そのほかの言語も話せて、趣味も多彩。
ちょうど、英語のレッスンを終わらせたというところでした!

What a coincidence! な出来事は他にもあって、
昨日は、マクドナルド時代のアルバイトをしていた人と、
18年ぶりに電話で話す機会に恵まれました。

未完了にしていた英語を再び始めたことで、
変化の波が訪れている感じがします。


さて、昨日は初めて英会話のレッスンを1日2回予約しました。
そのあと、適当に山手線外回りに乗って他の場所へ。



ランチをしながら、せっかくなので、他のレッスンスタジオへも
行ってみようかなと思いつきました。

iPhoneから先生の写真付リストをみて空きを確認し、
予約ができるシステムなんです。

アウエイの予約には、ちょっとドキドキしましたが、
いつか踏み出さないと始まらないので、思い立ったが吉日。
写真判定で選んだ先生にしてみようと思いました。
髪型が、数年前のふかわりょうみたいな、
マッシュルームカットで、気になりました。笑

たまたま、Englandの男性だったので、発音もわかりそうだなと思いながら、
先生のプロフィールを読んでいくと、アーティスティックな感じがしたので、
ますますレッスンを取る気になりました。

レッスン場所につくと、そこは50ブースくらいあり、
私が行っているところは、その半分くらいの規模なので驚いてしまいました!
先生曰く、土日はパチンコ屋みたいに、うるさくなるとのことでした。
そして、写真より、断然素敵な先生でした。 
そういう顔の男の子の人形がありそう。

レッスンは、教科書に添ってしてもらいました。
今回は、映画について友達と話す場面でした。

以下は、教科書からの発展として、
日常会話をするエクササイズです。

「何の映画が好き?」
「グッドウイルハンティング」
「泣きましたか?」
「6回泣きました」
「Wow!! どのセリフのが一番泣けた?」
「君は悪くないよ」
「そうそう、『君のせいじゃないよ』のところだよね、僕もそこが一番だよ」。

言われてみて、そうだった・・・・と思いだしました。
私は、日本語字幕の方を優位に覚えていて、
それを英語役に訳し直していたんだと気づきました。

そして、先生のお薦めの映画を教えてもらいました。
25回も観たのだそうです。
BGMのように部屋で流しっぱなしにするときもあるとか。
映画も、音楽も、衣装も、全て最高の映画だと。

『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』
早速、TUTAYAで借りて、夜中ですが早速観ました。
グゥイネスや、オーウェンが出ていたんですね。

かつて、天才子供3人がいる一家として、有名だった家族。
しかし、父のせいで崩壊した家族を、
22年後、その父が再構築していく物語です。
オシャレで、クールで結局はハートウォーミング。
とてもいい映画でした!


さて、レッスンのあと、英語について、色々考えていました。
アウトプットが苦手ということについてです。

そういえば、午前中の先生が、やたら、「that」節まで長いことに気付いて、
私は、SVCとかSVOしか使っていないんじゃないかと、ふと思ったのです。

ずっとSVC、SVC、SVCで話していたら、
「私は」「私は」「私は」の人になってしまい、
これでは、くどい人ですよね。

そう、語順が苦手。
「私は・・・です」はだけ得意なのは、
日本語=英語 ともに同じ語順だから。

そこで、「英語の語順」でグーグルしたら、ヒントを見つけたのです。
日本語に訳すときに、左→右にそのまま訳すと、
英語のニュアンスもわかるようになるんだよとのこと。
返り読みしないでくださいとのことです。
従来の常識を打ち破ると、真相が見えますと書いてありました。

私は、テストでいい点を取るために、
英語の語順を頭で入れ替えて、きれいに日本語訳を書くことに、
専念していたようなことが思い出されました。
そして、英語を書くことよりも、英語を学習しているのに、
日本語を書いているときの方が、きっと多かった。 爆
でも、それは英語の語順のまま日本語に置き換えていたらまだしも
英語を日本語として通じるように丁寧に直していた。


「これか!」と。

聴くときは、単語を頭の中で組み合わせて理解しようと頭が働くのに、
アウトプットできないということは、英語の思考順序で考えるのに慣れることを
ひたすらすることですね。

試しに、英語のままに日本語訳を書いて、英語を話してみようと思いました。
そして、日本語の感じを染み込ませてから英語を言うと、
アウトプットしやすくなるのを感じました。

また、それを説明している動画を見つけました。



実験として、that が多い先生がFBに書いてくれた文章を分解してみました。

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

You began by telling me that you had been busy
あなたは始めた 私に話すことによって (thatということ) あなたは忙しくしていた 
this morning writing your 2 separate blogs.
今朝 書いている あなたの 二つのちがった ブログ
You described the contents of each,
あなたは述べました そのコンテンツ それぞれの
and explained that
そして 説明しました(thatということ) 
they appealed directly to your clients, as well as the general public.
それらは 向けている 直接 あなたのクライアント 同様に 一般の人々に。
We then continued to discuss your job
私たちは それから 話し合いを続けた あなたの仕事
and you explained how you started as a life coach.
そして あなたは 説明した どのように あなたは 始めたか ライフコーチとして。

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜


そうして、日本語のままに英語を載せてみると、
SVCに甘んじていた私も、アウトプットできました。
語順の感覚というのを日本語を通して掴めればいいのかな。
日本語なら容易に感覚掴めるのではと。


この仮説は成り立つのか? 
実験開始です。