I was sorting out my things. (断捨離)
いつものマッシュルームインストラクターのクラスで、近況を話すときに、「今日、掃除をして、私に必要でないものは捨てました。日本では『断捨離』と言って、捨てることで、さらに幸せがやってくる言われているんですよ」と説明をしたら、"I was sorting out my things."と英語のナチュラルフレーズを教えてもらいました。
これはいる、これはごみ、これはチャリティーに・・・と整理することのようです。
彼も掃除、物を最小限にするのが好きみたいで、部屋の中はスタジオと言われるほど、生活感がないとか。カーテンがなくて、(笑)花見の時に使うような、ビニールシート、色はシルバーの角をフックでひっかけていると、笑いながら語っていました。朝起きたら、いちいちフックから取り外すそうです。両親の家が物が溢れているので、シンプルに暮らすことは、トラウマから来ていると言うことでした。(笑)でも、お父さんはとってもCool !で、ネクタイを200本持っているから、ロンドンに帰ったら、見つからないように拝借し、日本に持ってくるそうで!
私が、窓のスクイジーをした話をすると、「フレームも拭いた?」と細かいところを聞いてきました。「もちろん」と答え、私は、「ベランダの手すりも重要だよね。大抵、友達が来ると、ベランダに出て、手すりに触れるからね」とつなげると、「確かに。友達が帰ってから、拭くんでしょ?」と冗談を言ってきました。ほんとボケ上手。
今回は、私の「ひとみずむHP用私のインタビュー」英訳を手伝ってもらいました。
日本語にして、1500文字くらいのものでしたが、ネイティブの添削作業に30分掛りました。それにしても、間違えだらけをよく添削できるなと感心です。ほとんど間違っているのですが、(笑)伝わることは伝わるようなので、とても興味深く読んでくださっているようで、嬉しいことです。
1か所だけ、正解できてその考え方にも「いいねぇ!」とチェックが入った部分がありました。
So I learned from her. Thanks to her, these works deepened and the experience made me realize that I listened to only the surface of words.(それで私は彼女から学びました。彼女のおかげで作品が深まり、その経験があって、私は言葉の表面しか聞いていないことに気づかされたのです)
そのあと、「私がポジティブすぎることで、相手を傷つけてしまったことがあって、それからニュートラルを目指した」というところも共感をしてくださったようで、「僕のシークレットもここだよ」と言っていました。
その場で添削してもらえるというのは、学びが多いです。沢山間違えたところは、慢性的に間違えている部分もあったりして、本当に勉強になります。まだ全体の1/3くらいなので、次回添削をしていただくときは、間違えを減らして持っていきたいですね・・・・。
とても勉強になるけれど、英作文だけでは、瞬間に英作文にしなくてはいけない、話すことと、別の回路のような気もしているので、並行して勉強が必要な気がしています。自分に課した課題なので、楽しみながら。継続は力なりを信じて!