Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

Fashion source: Daily Journal

ボイトレ♪『Let It Go』1回目音声レポ。

2014.05.02 16:13

 英会話のときに" I had a gig!"と言うと、何歌ったの? と聞かれ、"J-pop"と答えると、4人のインストラクターとそれ以上会話が続かなくなって、"I was disappointed that we couldn't relate to the music."になった私は、洋楽を歌う!ことを決意しました。洋画好きで映画音楽も自然に耳にしているはずなので、意識してみようと思いました。
 すぐに思いついたのは、今世界中ヒットの『Let It Go』。姪のゆめかちゃん(5)とも『アナと雪の女王』は共通の話題。私が英語で歌うことも楽しみにしてくれているみたいです。

 今日はボイトレの前に英会話があって、久しぶりにロンドンのベテラン&イケメン先生を予約し、久々すぎるため今ごろgigの話になって、英語で歌うことを決意したと話すと、「カーペンターズはやめてね」となぜか言われました。日本でも「○○だけはやめて!」みたいなものがあるでしょうから、そういったものでしょうか。(笑)

 『Let It Go』の楽譜を見せると、発音のレクチャーが始まってしまいまして、最初の「seen」ですぐに躓きました。iPhoneをインカメラにして自分の口元を見るといいよと教えてもらいカメラを見ながら。最初は歯がくっついているけれど、enあたりでは、歯が少し開く感じでした。レッスンのあとに発音記号のカタカナ表記を見つけまして、「スィーン」と言ってみたら、先生に教わった口の形に! こう言う細かい作業もしていかないといけないので、とても勉強になります。

 宝地先生もかなり細かい方ですので、1回目はかなりゆっくり歌ってみることから始まりました。
発音と音が楽譜通りになっているか確認です。大抵、耳が自分の聴きたいように聴いていることが多くて、今回も幾つか間違えて捉えていました。確実になるまでしっかりと染み込ませるようなレッスンとなりました。

音声レポート(8分)



実家では、ゆめちゃんが、「レディーゴー、レディーゴー  キャンッ ホーリ バック エニーモー」と「コーネバ バザミ エニウェイ!」 と私に披露してくれました。

 たまたまNHKでも、『Let It Go』 をsing-along!しているという特集をやっており、みんなで観る機会になりました。幼稚園では雪の女王ゴッコが流行っているらしく、髪をほどくしぐさを真似する女子もいるようです。(笑)世界は一つを感じる瞬間でした。