1.5 VS 2.0
2014.09.16 12:54
英会話中に地震が起き、東京タワーが見える大きな窓から、
インストラクターと一緒に外の様子を伺っていました。
揺れが止まっても、ビルについているアンテナが
揺れていたので、指をさして「揺れているよ」と言うと、
「目がいいね~」と言われました。
そして、「あの、看板の文字なんて書いてあるかわかる?」と聞かれ、
「CARD」というのは見えたので、そう答えると、
インストラクターは、「・・・・・・・・ CARD」のところまで見えると言うのです!
(ごちゃごちゃしていて、見えないよ~)
それから、遠くに止まっている車のナンバープレートへと、
標的のハードルが上がりました。
視力検査の最後の1.5の箇所を読むより難しそうです。
「ん・・・一番右は5。後はわからない!」
すると、彼は「うーん。1.5の視力だね。8005だよ」と言うではないですか!
次に、1.2の人がギリギリ見えそうな、
白地に番号が書いてあるプレートが的です。
これは余裕!
自分よりも視力がいい人、初めて!
46歳カナダ人!(笑)
"Unbelievable"
きっと2.0以上あるだろうな。
ちなみに、品川で一番人気のあるインストラクターです。
私が"hard" "hardly" "that hard"の違いを
説明できなくて困っていたところだったので、
あの黄色いナンバーは、”hard"
あの白抜きのナンバーは、"that hard"
あの看板は、"hardly"
脱線していたつもりが、
見事に授業は進められていたのです!
恐るべし。