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Fashion source: Daily Journal

第5話 Do you fancy going to the art gallery?

2014.11.11 14:29

 イギリスは美術館は無料です!!! 日本は、ほかの国からお借りした形で、美術館が運営されているので、日本でできないことが、所有国ならばできるのです。たとえば、ゴッホのひまわりと記念撮影をするとか。(笑)そんな日本では、絶対にできない撮影を存分に楽しみました♪

Do you fancy going to the art gallery?
I love it! の方は、ご一緒に参りましょう!

National Gallery
ルノアール、モネ、ゴッホ、ゴーギャン、ドガ、ルドン、セザンヌ、ルーベンス、フェルメール、スーラ、レンブランド、日本でしたら、その一人一人にフォーカスが当たるほどの画家たちの絵画が、無料で一挙に鑑賞できる、なんとも贅沢すぎる美術館です。じっくり味わうため、2日連続で訪れてしまいました!



National Galleryの前のトラファルガー広場はとても開放的でした!



ルノアールの青色が好きです。



だから背景にしてみました。



モネの庭へ2年前に行ってきたので、感動もひとしおです!



ゴッホの糸杉にひまわり!






ゴッホとゴーギャンが隣に感動!






ルドンの花の絵、好きです。






ゆめちゃんとことちゃん?



接写すると絵の感じ方がまた変わる。












★素敵な雰囲気のカフェも併設されており、
イギリスといえば、おいしいスコーンをいただきました!




National Galleryの後に、テムズ川のほうへ散策してみました。



途中に"Sherlock Holmes"のBARが!





2週間の滞在で傘を差したのは、テムズ川の1時間くらいだけでした。
おかげで、いい感じのぼけーっとしたBIG BENが撮影できました。

Victoria and Albert Museum
ファッション、装飾などがお好きな方には、たまらないミュージアムです!2週間中、2回来てしまいました!カフェも素敵とのことなので、行きたかったのですが!






■企画展はウエディングドレス展でした。(£12)



John Galliano による、Kate Mossのウエディングドレスが生で見られました!!!
こちらのサイトにも写真があります!

■服飾の展示がいっぱい!













モーツアルト的なヅラもありました!(笑)

■彫刻なども!



室内なのにこの大きさ!!!
右下に映っている人と比べてください。









■お宝がいっぱい!





写真が禁止にされていた、ダイヤモンドなど、数えきれないほどのキラキラの部屋は圧巻でした!
後にも先にも、これ以上のキラキラは見られない気がするほど。


途中の廊下も素敵でした!











中庭のライトアップが美しい。

■実物では見たことのないJapanが!



手裏剣のことを英語で"Ninja Star"と言うそうです!



印籠も初めて!こんなに細かい装飾がなされていたんですね!

17:30最後までいました。外を出ると、美術館の近くの公園では、クリスマススケートリングの用意がされていました!






British Museum
私が通っていた語学学校からほど近いところに大英博物館がありました。



広すぎて観きれないほどとのことなので、2年前の上野でのツタンカーメン展のツタンカーメンが残念ながら小さすぎだったので、リベンジを兼ねて、エジプトセクションだけ、ピンポイントで観に行くことにしました!







リベンジ編。



子供たちかわいい!









ミイラだらけでした・・・。

★Geffrye Museum
東ロンドンのShoreditch High Street周辺を散歩中、不思議の国のアリスのような、素敵なゲートがあるわ!と思って入ったら、インテリアの歴史が観られるGeffrye Museumでした!







小ぢんまりとした邸宅風の美術館で、ガーデンを見ながらお茶でゆっくりもできるところです。こちらも無料ですので、近所に住んでいたら、カフェだけのためにも来てしまいそう!


Nightmareがあったと思ったら、ParadiseもあるLondonです。
Ups And Downs...:-(