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「宇田川源流」【現代陰謀説】 UFOはどうやって飛んでいるのかという「秘密」が世界を救う?

2022.11.17 22:00

「宇田川源流」【現代陰謀説】 UFOはどうやって飛んでいるのかという「秘密」が世界を救う?


 毎週金曜日は「現代陰謀説」をお届けしている。

とはいっても、今週は「陰謀説」と言いつつもまあ、オカルトとかそういった感じに傾いた話になってしまっている。ある意味で、何故日本の「陰謀論」というのは、オカルトなどと一緒にサブカルチャーに属しているのかということが大きな問題になる。単純に、院ボロンというものが「あり得ない」と思われているということになるのと、同時に、その正体が全く確認できないものというように認識されているのである。これは何故なのか。

日本における陰謀論というのは、基本的になぜか「人治を越えたような存在」がありそこが全てをコントロールしているという荒唐無稽なものであると一般に判断されてしまっているということになるのである。まあ、その内容が一部の人には受けるが、基本的には一般的に認知されていないということになっている。もちろん信じなくても何の影響もないのであるし、日本人がそのことを判断しなければならないような状況にもない。つまり、日本の陰謀論というのは政治や生活には全く関係がない状況であるので、ただ単に根拠の無いうわさ話(というか、後付けの薄い根拠といった方が良いのかもしれないが)を楽しんでいるということになる。もちろん、根拠が薄いということは、反論の根拠も構成しにくいということを意味しているのである。よって「反論がないこと」で真実としている人も少なくない。

この内容は、幽霊・UFO・UMAなどとあまり変わらないということになるのである。つまり「信じたい人だけが信じる」ということになってきて、その根拠を出すということになってくるのではないか。

まあ、そのような内容を有難がって言っているのも意味がないのであるが、まあ、陰謀というのは「見えないから陰謀」であるということになる。

では、UFOはどうなのであろうか。

宇宙人に関する秘密公開で世界経済が崩壊危機!? 別のエネルギーシステム暴露で人々に不安 米識者が主張

 宇宙人に関する秘密が明らかになった場合、世界経済が崩壊の危機に見舞われるという新説が出てきた。ワシントンのロビイスト、 スティーブン・バセット氏によると米国政府は宇宙人に関するテクノロジーに着手しているものの、経済的混乱を懸念して情報公開を拒否していると主張している。

 パラダイム・リサーチ・グループのトップを務めるバセット氏は宇宙人が存在する証拠が証明された場合、経済ネットワークへの影響は深刻なものになると見込む。

 「彼らは別のエネルギーシステムを持っています。疑いの余地なく、反重力に基づいた複雑で深淵なシステムです。いくつかのプログラムはホワイトハウスの管轄から外れましたが。どこかで本当にひた隠しモードで動いています。国家のトップがこの事実を認めた時、人々の不安が始まることでしょう」と説明している。

 宇宙人との関係は定かではないが、米議会下院は今年5月、50年ぶりに未確認飛行物体(UFO)に関する公聴会を開催。米国防総省(ペンタゴン)でもUFOの調査を行う新たなグループの設立に動いている。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

2022年11月11日 22時0分 よろず~ニュース

https://news.livedoor.com/article/detail/23184853/

 さてさて、まあ、そういうことで本日はUFOを語ろうということになったのである。まあ、語ろうというか、私が勝手に語っているのであるが、すでにご存じの方は少なくないのであるが、基本的にアメリカから多くの人が来て私の幽霊とUFOの話を取材に来ているという状況であり、なんとなくそういう話になってきているというのが現状なのである。そのことから、こちらもUFOについて話さなければならない状況が最近なぜか増えてきているということになるのであるが、まあその辺が今回の内容になってきている。

さて、そのUFOというのはどうやって「空を飛んでいるのか」ということがなかなか興味深いのである。重力に反しているのかということになるのかもしれないが、よく考えてみれば、そもそも「重力に反している」という状況でそのまま地球まで何万光年(かどうかもわからないのであるが)飛んできたということになるのであろうか。つまり、そのことは、途中のどのような恒星や惑星においても、その重力に引き寄せられることなくまっすぐに飛んできたということになるのであろうかと言ことになる。まあ、地球上の話ばかりを考えてていても仕方がないということになるのである。

このほかの話もすべて含めたうえで、「そもそもそのUFOのエネルギー源とは何か」ということは、当然に明かされるべき内容であり、また研究対象となっているはずではないか。日本でも多分他の国でもそうなのであるが、「なぜ宇宙人の存在ばかりを言って、その乗り物であるUFOのエネルギー源ということに関しては誰も語っていないのか」ということが非常に不思議になってのである。

「彼らは別のエネルギーシステムを持っています。疑いの余地なく、反重力に基づいた複雑で深淵なシステムです。いくつかのプログラムはホワイトハウスの管轄から外れましたが。どこかで本当にひた隠しモードで動いています。国家のトップがこの事実を認めた時、人々の不安が始まることでしょう」<上記より抜粋>

まあ、はっきり言って前半の部分はよくわかるような話であるが、突然「管轄から外れる」などと言うような話をされても、ここは「サブカルチャー的な陰謀論」でしかないということになる。まあ、そのような話を入れてみなければ、「何故その研究結果が発表されないのか」という疑問に答えられないことになるのであろう。

UFOがいるという限りは、その乗り物であるUFOのエネルギー源というものは何かが必ずある。しかし、そのことに関して誰も語っていないということの疑問はいつまでも出てくることになるのである。このような話を「ロマン」と取るか「サブカルチャー」としてバカにするのか、もしくは「本当にあるはずだ」として探し続けるのか、それは皆さんの自由であろう。