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Fashion source: Daily Journal

舞台『おくりびと』を鑑賞して。

2010.06.03 15:00

舞台『おくりびと』を赤坂ACTで鑑賞。





先週TVを観ていて、大女優のMさんが、

「あの舞台をやってあたらしい自分を見出してくれた監督に感謝しているの!」

という話をしていて「舞台」という言葉が急に心に反応して

今、何かやっているのかな?とすぐに検索しました。

そしたら『おくりびと』だったのです。


映画そのものなのかな?と思って申し込みました。

映画もとても感動をしたので。

案外簡単にチケットは取れるもので4日後を買いました。

赤坂は最近ボイトレで行くようになっていたからそんなたまたまもあり。



劇場に入って、すぐに圧倒されました。

こちらに。





すごい・すごい・すごい!

わーーーーーーー!








・・・はじまりました。


あれ?子供がいる?

10分くらいして、ああ、映画の続きね・・・と気付きました。

映画の7年後の設定だったのです。



ストーリーは、悲しすぎました。



私がストーリーで追っていたのは、子供の心です。

今日は、そこに感情移入をしていました。

ああ、思い出すだけで胸が苦しくなります・・・



悲しくなり過ぎないようにと

柄本明さんの演技には何度救われたことか・・・。



今日は様々な気持ちを味わいました。

1枚のティッシュで涙を拭いていたら

終わってライトが明るくなって、明るみになったのは・・・・



ティッシュがちりちりに(爆)

粉吹雪のように・・・・


(気をつけましょう)



舞台はいいですね。

自分がセミナーでライブセッションをするということを決めてから

空間とかライブとか臨場感・・・みたいのを

自ら感じ取りに行きたいと潜在的に思っていたのかもしれません。








これまで、ブロードウェイに行ったから、舞台みなくちゃくらいの人でしたが、

最近、東京の昼の時間を満喫するということに味をしめたようです(笑)