『踊る大捜査線 THE MOVIE3 』観賞。
『踊る3』観賞してきました。
レインボウブリッジと東京湾が見える位置に住んだのも
『踊る』の影響ということにしたいです。(笑)
観賞してから家族で伏線をシェアしていたのですが、さらに深まってしまって。
『踊る3』もう一回観たい!!!ということになりました。
一回観ただけでは解けていない謎があるからです。
それに観終わった後から来るジンワリ感がありますね。
ストーリーとしては、
湾岸署が新湾岸署に引っ越し中の3日間に事件が起こる。
訳あって、青島は物語の半分は、元気のない状態なんです。
そして、、すみれさんと青島のシーン。
すみれさんの一言から復活して、
「ジャン、ジャジャジャジャン・・・♪」っていつものイントロが流れ出し
ウォ.。゚+.(・∀・)゚+.゚ーーーーーーー始まったーー!!!
青島がいつものコートを着て、現場へ死ぬ気で向かったのです。
行け!青島ぁ!!!
すみれさんが「青島くん」と呼び
青島くんが「すみれさん」と呼ぶところ。
この映画の好きなところです。
「俺に部下はいない、いるのは仲間だ!」
このセリフもよかったなぁ!
決めゼリフコンテストがあったら
圏外かもしれませんが、個人的に一票。
稲垣吾郎さん登場のシーンは、
逆にハマりすぎて「プッ」ってなりましたね。笑
小栗旬さん、スタイルがよすぎです。
役柄としては、柔らかいふりをして、ずっと尖っていましたけど
そこがまたいい味出していましたね。
でも、実際そういう人がいてもあまり惹かれないと思いますけど。爆
和久さんの手帳もよかった・・・
1,2とのつながり感がとても感じられて、ジーンときます。
自分が拾いたい言葉も拾えたし!
おそらく、拾えるところがたくさん出てくると思うので
複数で行くことをおすすめしますよ。
ほとんど、事件の内容と関係ないところばかり
拾ってしまいましたね。
青島が青島らしく画面に映っているだけで、元気が湧いてくる。
そこに、この映画の存在意義があると個人的に思っています。
ちょっとまだ体に浸透しきっていないですけど、
自分の無意識の中の何かを引き出してくれそうな雰囲気なんです。