たいせいくん と ゆめかちゃん。
私の同級生の青根くん(HPを制作してくれた人です)が、
うちの実家の近くにできたショッピングモールに
そのうち行ってみたいと言っていました。
で、「今日行くんだけどどう行くの?」と連絡がありました。
突然、31アイスクリームが食べたくなったそうで。
たった都バスで4駅の距離です。
しかし、小学校の頃は、友達と言うほど仲良くなかったので、 笑
私の実家のほうに来るのは、初めてでした。
私も夕方に実家について、まずはゆめかちゃんと遊びました。
だいぶ、自分の意思を言うようになってきたのですが、
「もう一回!」と何度も遊びの要求です。笑
階段の下りの練習がお好きなようで、
3階から1階までを、今日だけでトータル6回くらいしました。
階段は、さすがに冷房ついていないので、超汗だく。
妹に「ひとみちゃんがそんなに汗かいているの見たことない!」
と爆笑され、写真を撮られたくらいです。(笑)
体力が消耗したのは、私だけだった?
ゆめかちゃんは、そんなことはつゆ知らず、
次に、リュックを持って例のショッピングモールへ
遊びに出かけました。
ショッピングモールでは特にお買い物目的もないので、
赤ちゃん本舗で、ずっと遊んでいました。
よく観察していると、好きなおもちゃの傾向がわかりました。
ピカピカしていたり、ボタンを押すと反応したりするおもちゃは、
すぐに飽きちゃうんですね。
30分以上遊んでいたのは、こちらでした。
おままごとセット。
まだ、遊び方はよくわかっていないけれど
ドアを開けたり閉めたり、物の出し入れをしたり・・・
なーーんにもない、素朴なおもちゃが受けるんだぁ・・・
自分でどこまでも遊びを作れる可能性があるものは
夢中になれるのかな?と思ったりしました。
そう振り返ると、私が子供の時の遊びは、
お人形遊びも髪の毛を結うのが好きだったり、
洋服を自分でも作ってみたいとか、人形のお家を自分で作りたいとか
私もそういうことに夢中だった気がしてきました。
そのほか、やはり野外での遊びでしょうね。
草花を沢山とってきて、それを石で切ったりして
おままごととかよくしていましたし。
懐かしいですね。
夢中になっているゆめかちゃんに「もう行くよ」というと、
その言葉だけはスルーせずに、わかるみたいです。
なかなか遊び場から、次の行動へ移すのに考えますよね。
結局、ダッコして無理やり連れて行こうとしたら、
ケロっとゆめかちゃんの遊びが終わりました。
青根家は1Fでお食事してるというので
ちょっと行ってみることにしました。
いましたいました!
奥様と息子さんの「たいせいくん」に会うのは初めてです。
奥様は確か同い年かな?
すぐにお友達になれそうな感じがしました!
たいせいくんは、青根くんと、そっくり!
ゆめかちゃんをみて、すぐに年下の女の子と分かったのでしょう。
たいせいくん、ゆめかちゃんの手をつないであげようとしました。
なんと美しい光景。
でも、ちょっと恥ずかしそう・・・
そして、青根君が「あたまいいこしてあげてね」と息子に伝えると
ゆめかちゃんのあたまを「いいこいいこ」してくれました。
こども紳士な印象のたいせいくん。
将来が楽しみですね。
青根くん一家も、このショッピングモールを
とても気に入ったみたいで、よかったですね!
帰りはタクシーで帰ったそうで、ワンメーターの距離に驚いていました。
子供の頃は、4駅でも随分遠い気がしてたのに!
(ちなみに、越境入学だったので小学生の頃、バス通学でした)
たいせいくん、お家も近いので、
今度ゆめかちゃんと遊んであげてね!
大人はお茶でもしましょ。