東京湾大華火祭2010 with ゆめかちゃん(21か月)
東京湾大華火祭2010行ってきました。
例年の3倍くらい混んでいました。(当社感覚比)
今回は、私のマック時代の同期の友人と、うちの家族withゆめかちゃんです。
友人のつかぞうさんは、本当は2歳の息子さんを連れてくる予定だったのですが、
魔の2歳児まっ最中で、物を投げる恐れがあるので・・・・
息子さんと旦那さんは家でお留守番。
つかぞうさんだけ、つかの間の休日を兼ねていらっしゃいました!
この写真は、弟のお嫁さんが撮ってくれたんですが、
「お姉さんがうまい棒食べているのが珍しい」ということで
ま、確かに食べませんよ。(笑)
つかぞうさんは、素直な性格もあり、
また、うちの家族とも何度も会ったことあるので、
普通になじんでいました。(笑)
うちの母親を観察していると、私のすべての友達において
話を合わせられる引き出しを持っているようで、
あのひと、ずっと私の友達と話しているんですいつも。
娘として、そんな母親の特技を確認した次第です。
花火が始まる2時間前に、席に着きました。
いつもこの自由席に陣取るのですが、どうやら来年はもう30分以上はやく
並ぶ必要がありそうで・・・”謎の自由席”と言われていたこの場所も
もうTwitterとかBlogとか、いろいろありすぎてばれまくったのでしょうね…
母親がネットで調べて買ってきたというお弁当を食べて過ごしました。
父もビールを飲んでのんびりと。
2時間もありましたが、結構あっという間で、
風もさわやかで海も見えるし、気分よく過ごしました。
ゆめかちゃんは、読書したり。
いないいない・・・・
ばー。
さ、7時より花火START!!!
ゆめかちゃんにとっては、人生初花火観覧。
ドーンという大きな音も全く大丈夫。
最初のほうは割と楽しんでいるようでした。
Photo by お嫁さん(私的にはこの構図3枚とも好きですね)
しかし、途中から飽きてきたのか?
「かんぱーい」遊びに夢中に。
30回くらいやっていました。
ゆめかちゃん、そりすぎです。
そのほか、「ピンポーン」って言って、私の背中を押すんです。
だから「はーい、こんにちは!」ってお返事します。
これも30回くらい。
花火どころではなくなり。(笑)
友人いわく、「花火の楽しい雰囲気を感じてたんじゃない?」と。
そんな気がしてきました!
いい写真はようやく1枚撮れました。
東京湾華火は、最後のフィナーレに
全体の35%くらい玉を集中させているのとちゃう?
というくらい、ラスト多すぎます。
そこが結構好きです。
なんか、泣けてきましたね。ドキドキして。
友人も『瞼を閉じれば花火が見える』といつまでも言っていました。
家族は、港区からは、初観覧でした。(晴海会場で何回か)
4年間誘い続けていたのですが・・・(笑)
レインボウブリッジの下での観覧については
「花火が真正面で見える位置だった!」と満足して、
とても喜んでいました。
よかった!
花火会場から帰るときには、涼しい風も吹いていて
ちょっと秋の気配もしてきました。
そして私の部屋で、みんなでアイスとアイスコーヒーで余韻会しました。
ゆめかちゃんは、『めばえ』の本に夢中。
弟は、あっという間に付録の工作をして、ゆめかちゃんと遊んでいました。
花火のあと、なんか気分がいいのはなぜ?
ああ、すっきりしました。