ミスチルの映画 『Split the Difference』
ミスチルの映画 『Split the Difference』 観てきました!
2週間限定の映画で、チャンスはあと17日だけですよ。
普段のレコーディング場所が、そのままライブ会場になる。
その企画を追い続けたドキュメンタリーがこの映画でした。
(ちなみに、私にとっては、目が回る映像で、
復活するのに3時間かかりました 泣)
そもそも、その企画自体も桜井さんの急な思いつき。
企画するところから、生み出しているところのシーンは、モノクロ映像。
普段の場所がそのまま本番の場所へ・・・ カラー映像に変わっていきます。
そんなシークレットライブを経て、
最後はそれでも400人程度の会場でのライブ。
全部、全部を見せられて、ライブでの演奏シーン・・・・
そりゃ泣きます。感動しますよ。
詩が胸に突き刺さる
ピアノ、ドラム、ギターの音が次の詩へさらに期待の波を起こしてくれる。
演奏している人たちがカッコイイ。
桜井さんの詩は、どんな人間の光景、
出来事でも「愛」に見えるんだなぁって。
なんか、今日はそれに気づいたなぁ・・・
『横断歩道を渡る人たち』って歌でそれに気づきました。
でも、この曲ってわりとマイナーな曲みたいなのですが・・・
歌詞も、日常の観察日記的な歌詞なのです。
Mr.Childrenさん『横断歩道を渡る人たち』の歌詞
えらく印象に残ってしまいました。
と、ここまで書いたところで、
超ファンの人たちはどんなブログを書いているのだろうか?
と検索してみたら、いろいろと分かってきて、
さらにすごさを知ったのでした。
あと、小林武史さんのブログを覗いてみました。
気になるお言葉がありました。
ミスチルとかは、何万人という規模をやり続けているけれど、
これからは、千人とか数百人ぐらいの規模のもので
成立するような在り方とか佇まいも、重要な気がするのです。
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それにしても、
今年はというか、今年からなのか、
多分やり方の流れが変わりつつあるな
という気がしています。
なんというか、段取り踏んで
進行するというのがどんどん減ってきて、
より思い通りに、もしくは納得いくところまで詰めていけるという、
ずっと潜っていて、好きなときに浮上できるというか、
そんな感じですかね。
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なるほど。
ミスチルの今の気分がそのまま映画になった。
なんて素敵な企画なんでしょう!!!
それに、表現するって本当にいいなぁって思いました。
カッコイイ。
アカルイ。
涙。
愛が詰まってる。
夢中。
思いつく。
予想外。
今が楽しい。
仲間がいる。
そういうシーンがいっぱいの人生はいい。