ボイトレレッスンの日。 声を出し切ることについて。
今日は、昼はジムへ行って腹筋を鍛え、夕方は、ヴォイトレでした。
27日に発表会が控えておりますので・・・
最近、歌ばかり歌っています ♪
『逢いたくていま』
『Can you celebrate?』
今日は2曲やりました。
今日になって『逢いたくていま』のさびの部分を
地声で通すことにしました。
MISIAのライブ映像をみてそう思ったのです。
なんか高音が出せるのなら、そのまま大きな口あけて
思い切って歌ったほうが、やっぱり気持ちはいるし、と思いました。
音を外してしまわないかどうか?との恐怖がやはり邪魔をする。
自分を出すことへの抵抗はいつ終焉を迎えられるのか?
それとの戦いです。
やっぱり、声を出さないと、と思って家の中でも練習をしてるのですが、
ベランダに出て、両隣の住人がいないことを「灯」から判断して、
よし、いない、ってなれば、部屋の中央にある小部屋に入って、
歌っています。
PARISに行ったらノートルダム大聖堂の前とかで、
Can you celebrate ? を歌ってみたいな。笑
久々にCan you celebrate ?を先生の前で歌ってみたら
また指導を受けるところが変化していました。
安室ちゃんが、かわいく歌っているから
そんな雰囲気でと思っていたら、
やっぱり、ちゃんと声を出せというのです。
これには、私の中で混乱します。
声を出して歌うと、自分で聞こえる声は、
図太い感じで、歌の雰囲気とあっていない風にも感じるからです。
でも、やはり先生の言う通りにします。
まずは、声を出し切って歌うことのほうが先と言うのです。
でも、こう想像します。
声を出し切って歌っている人のほうがカッコイイのではないかと。
そのほうが、素のままで感動するのではないかと。
アイドルが、演出をたくさんしているなかで、
可愛く歌うのとは違うからです。
光や煙やキラキラ衣装の演出はなく、ピアノと歌だけですから・・・。
やはり、私は全部出し切ることしかないと思うわけです。
それは、自分らしいし、自分の生き方らしい感じもします。
歌を通して、またいろいろと考えちゃいました。