『女の子ものがたり』 [DVD]
昨日のデビュー曲(笑) が、すっかり鼻歌まで浸透したひとみです。
そして、歌いやすいように♪チェックしています。
今日は『女の子ものがたり』DVD鑑賞しました。
いつもTUTAYAでなんとなく気になりながら借りてなくて
そうしたら、マンションの下のスーパーのDVDレンタル販売機にも
ありまして。24時間100円なんです!
【story amazonより】
高原菜都美(深津絵里)、漫画家、36才。
昼間のヒール、たらいで水浴、ソファで昼寝・・・
スランフ゜真っ只中のダメ作家。
「彼氏も友だちもいない人に、人生の機微なんか描けるはずがない!」
と新米編集者、財前(福士誠治)から投げられたキツイ一言で、
菜都美は心の奥にしまっていた子供の頃の“ともだち”のことを思い出す――。
未完成でいとおしいあの頃、いつも一緒だったみさちゃんときいちゃん。
ある夏の日の別れからずっとひとり。
そう思ってきた菜都美が、故郷に帰って知った感動の真実とは・・・?
*:--☆--:*:--☆--:
映画の最初のセリフが
「子供のころここじゃないどこかに自分がいてもいい場所がきっとあるはずだ」。
そう思っていた。
で始まって、
「ずっとどこか遠くへ行かなくてはいけないと思っていた。
けれどいつだって思い出せる」。
でラスト。
ジンワリと泣けてきました。
本当に観てよかった。
主人公の過去が癒されるストーリです。
だから、こちらも見ながら涙流しながら
癒されちゃって・・・
セリフ1つ1つもなんか胸を打つものがあったし、
服の色とか自転車の色とか、映画に出てくる一つ一つのアイテムが
いちいち心に染みてくるのです。
とても五感が刺激される映画でした。
映画の、最初と最後にクローズアップしみていた理由は、
いま『ひとみずむ』を作っている最中で、
やはり最初と最後っていうのは大事だと感じているからです。
小説好きなクライアントさんだと、
そういうのが、ちゃんと押さえてあって
さすがだなぁと感心して、勉強させてもらっています。
出版社の方にも添削のヒントを今日は教えてもらいました。
私も五感を刺激する作品づくりがそのうちできるようになりたいです。
まだ、自分の仕事を持ち始めて5歳ですからね。
これからですね。
70代の父、60代の母の話しを聞いていると、
15年以上継続しているものがいくつかあったりして、
しかも結婚が一番長くて、35年続いていることがすごいと思っちゃいます。笑
添削大好きみたいで、もう13時間、椅子に座っておりますね。
途中、土鍋ご飯とこちらも昨日買ったばかりの6号土鍋でしゃぶしゃぶしました。
ご隠居モードを楽しんでいます。