『ブーゲンビリア』スタジオ練習。
今日は、『ブーゲンビリア』スタジオ練習をしました。
スタジオで練習とは、生まれて初めての私です。
銀座のスタジオで、とてもきれいで新しいところありました。
★NOAH
ピアノ担当の瑠美子さん、
ヴァイオリンの真理子さん、
作曲のi.askaさん
わたしの全員集合です。
瑠美子さんとは、11時に待ち合わせをして、
遠方からいつも駆けつけてくださるので、
お礼にとファッションコンサルさせていただきました。
いつも無地でも明るめの白、ベージュなどのお色が多いみたいでしたが、
色白なので、明るい色や、柄物を着ていただきたいなぁと思って、
最初にお花のデザインが首元にあしらわれている
黄色のワンピースを着ていただいたところから始まりました。
「え!」と笑顔になって、新しい自分を発見したみたいでした。
それから次のお店で、小柄な瑠美子さんだからこそお似合いになる、
アシンメトリーのワンピースが見つかって、ストールも見つかって、
自分では絶対に選ばないものだったそうで、
こんなのも似合うんだ!って嬉しそうでした。
そのあと、旦那さまにも好評だったみたいで、本当によかったです!
さて、今日は、伴奏と歌詞と聞いている人の心の一体化を目指して
各自の音の出し方調整について話しあいながら作りました。
感覚的なところかもしれませんが、
合わせながら見えていたところが色々ありました。
ヴァイオリンの音を一オクターブ下げる案でピアノと一体となり、
また、歌の歌詞とのつながり感も自然と出てきました。
ヴァイオリンは、大きな音も出るし、小さな音も出るし、
すごい楽器です・・・。
そして、どこか回想シーンを作るのには、もってこいの楽器だと
気付きました。
Aメロは、ヴァイオリン登場しませんが、
Bメロは、登場しています。
歌詞も、いきなり風景が浮かぶ描写となっているので、
ここで切り替わりが分かるのです。
今日はヴァイオリンも加わったバージョンを
練習中なので、とりあえず1番音源だけアップしました。
ピアノだけバージョンとの違いもあると思います。
『ブーゲンビリア』ピアノ・ヴァイオリンバージョン
歌う私の方は、マイクなしですが、
ピアノとヴァイオリンの間に挟まれて、大きな声で歌っています。
前回よりもおなかから声が出るようになりました。
そこは、前進です。
しかし、素人的に困っているのが、歌うときの表現力。
前にお客様がいたほうが、自然に笑顔になれた実績があるのですが、
がんばります。笑
もう少し人前で歌う回数を増やしたほうがよさそうです・・・。
次回練習は、アワードの前の週。
このときまでに、自主トレとなります。
真理子さん、瑠美子さん、i.askaさん、本当にお疲れさまでした。
そして、ありがとうございました!