ティンカー・ベルと妖精の家 [DVD]
ティンカーベル3作目、ティンカー・ベルと妖精の家 [DVD] が、
8月3日に出たばかりで、DVD借りました。
今日もプレゼンに使うために買ったプロジェクターで、
ホームシアター仕様にしました。
私のテレビ16型なので、せっかく借りたし
こうしないと損した気分に。笑
*:--☆--:*:--☆--:
ティンカーベルシリーズは全部好きなのですが、
今回、一番良かったです!
これはこれは、本当によくできています!
感動です。
ティンカーベルがいつもの好奇心で、
人間の作った妖精のお家に入ってしまいます。
ちょっと見て、出るつもりが、ドアが開けられなくなって、
出られず捕まってしまった形に…。
妖精がいると信じている少女の作ったお家なんですけどね。
その少女は、蝶の研究をしているとてもロジカルなお父さんと、
夏休みなのでコテージへ旅行へ来ていました。
しかし、お父さんは仕事が忙しくて少女が話しかけても、
全然取り合ってくれなくて、少女はとてもさみしい思いをしています。
お父さんが少女に「事実だけを集めて研究レポートでも作りなさい」って、
ノートを渡すんです。少女はティンカーベルに手伝ってもらって、
妖精の研究について、事実を集めたものを作るんですが、
お父さんはまた取り合ってくれません。
そんな、少女がさみしくしているのを放っておけなくて、
ティンカーベルは少女とお父さんを結ぶために、いろいろとするんです。
ティンカーベルは修理屋ですからね。仲直り修繕です。
一方、ティンカーベルが、人間に捕まったことを知った、妖精の仲間たちは、
ティンカーベルを探すために、船を作って出かけますが、
お家に着くまでに大苦戦・・・・
ま、それで色々ありまして、
私が印象に残った言葉は、
「わからなくていいの、ただ信じれば」と
少女がお父さんに言ったセリフでした。
是非、そのシーンをみたほうがいいです。
私は、涙が止まらなくて、
「信じる、ってただ信じるなんだなぁ…」と
心が温かくなりました。
ああ、本当にいい話でした。。。
DVD買おうと思います。(涙)