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Fashion source: Daily Journal

インナーチャイルドセラピー。

2011.09.04 16:28

毎日すごい雨ですね。
晴れたと思ったら、雨。
ちょうどいいので、家にいます。

久々に集中して冊子作りに挑戦しています。
今、頑張って50ページほどまで進みました。
23,000文字突破です。

『かないずむ2』ではありませんが、
時間の経過は、2のような感じです。

いつも、書き物を始めると、過去の感情がでてきて、
苦しくなることがあります。


今回も、違和感が出てきたものがありました。
なんだろう?と、カフェでノートに思っていることを
書きだしてみたら、大発見をしました。


誰しもあると思うのですが、
たとえば、傷づいた過去と同じような天気の日に、
なんか、悲しい感じがしたりとか、そういうのです。
じゃあ、その悲しみは、過去のどの悲しみなのか?って
すぐには特定できにくいと思います。

私の場合は、ある人と話した後、辛い気持ちを引き起こすのは、
何でだろう?と言うのがありました。
だから、その人のことをいつも苦手に思っていました。
コーチの仕事をしているから苦手な人と言うのは、
本当にいなくなっているのに、おかしいのです。
また、その人はとても優しいのにです。


ノートに書いていたら、とうとう悲しみを特定できました。
やはり、その人が苦手だったのではなく、
過去の苦手な距離感と似ていたから、とわかったのです。


「癒すところが分かったら、セラピーもしやすいから」と
セラピーができる、クライアントさんが言っていたことを思い出したので、
3日後、クライアントさんに、セラピーをしてもらいました。



で、その悲しみは、20代の後半にできたものだと
思ったのですが、なぜか、子供のころまで想像するような
ワークになりました。クライアントさんが、
信じがたいことに、そっちから来ていると言うので。笑


インナーチャイルドセラピーです。
(他2種目 笑)


私は、傷ついた記憶は、全然なく、実際うちの親を見ていると、
優しくしてもらったんだなぁと、いつも思うからです。


いつも自分の子供時代を想像しても、
4歳くらいのひとみちゃんは、何も話してくれません。


実際、親に聞くと「何考えているかわからない子」
だったそうです。あまり話さないから。


何も言いたいことがなさそうだし、
人見知りっぽいですし、見守るしかできませんでした。


「いつか、4歳のひとみちゃんが話してくれるから、
たまにイメージして会いに行ってくださいね」とクライアントさん。


そうか、と思って、(単純 笑)
寝る前は想像の世界で見守り続けました。
相変わらず、言いたいことないそうです。
2日間しかやっていませんけどね。


ですが、セラピーを受けた翌日から、なんか軽いんです。
仕事がはかどります。HPとか、どんどん更新しました。


となると、ひとみちゃん4歳は、単に見守ってくれている感が、
欲しかったのでしょうか?


まだ、すべては解明されていませんが、
セラピーのイメージワークはすごいなぁと改めて思いました。
私もセルフコーチングができるから、コーチングと併せると
とてもパワフルな感じがしました。


クライアントのYさんありがとうございました。