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Fashion source: Daily Journal

2歳から始める。

2011.09.06 16:07

久しぶりに外出しました。

ボイトレです。
歌うことも久々になりました。

最近は、書くことばかりをしているのでもっぱら家にいます。
誰に頼まれたわけでもないのに、書きたくて書いています。
書けば書くほど、いろいろわかって楽しいです。
自分が興味のあることは、自然とのめり込むものなんですね。


姪っ子ゆめちゃん、2歳10カ月で、
バレエ教室に通うことになったそうです!


自分からやりたいというのですから、
はっきりとしている子供ですね。笑


私の母が、趣味でクラシックバレエを
40代から習い始めて、ずっとやっています。
DVDを観たり、ヨンさま、グンさまなど、笑
その影響みたいなのです。


だから、レッスンに連れていくのは、おばあちゃん。
ステージママというより、ステージグランマですね。笑


先日、レオタードを買いにいったとか!
やはり、一番小さいサイズです。
2種類あったそうなのですが、2歳児もちゃんと試着して
「これがいい」と選んだと聞きました。
それから、家に帰ってずっと着ていたみたいでした。


私からしてみたら、やりたいことがはっきり言える子、って
すごいなぁなんて、思います。
私は、はっきりしていなかったから、なおさらです。


そんな話を、宝地先生にしたら、
先生は、2歳からピアノを弾いていたそうです!
誰も弾いていなかったピアノのふたを開けて、しかも独学で。


小学生になると、TVから耳コピして、
それをアレンジして弾いていたとか。
同じのを弾くのはつまらないから、
アレンジしていたのだそうです。


初めて、ピアノの先生をつけたのが高校生の時。
音大に行くためでした。
商業高校だったので、誰も大学受験をしなかったそうなのです。
だから、先生に「大学へ行く」と言ったら、「え?」ってなったそうです。


そして、音大に受かって、自分が習いたい先生に
1年間教わって、その先生が辞めてしまうので、
自分も1年で辞めて、すぐステージで弾くようになっていったそうです。


「興味があったら、自然とやるのよ」。

「そして、それは、何歳からでもありだから、
 何がまた開花されるか、これからもわからないよね」。

 by 宝地先生


ごもっともです。
説得力のある話でした。笑