Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

Fashion source: Daily Journal

『阪急電車』DVD

2011.12.22 16:29

『阪急電車』DVDを観ました。
誰かが言っていたので、あ、そうだと思い出して
スーパーの自販機で借りてきました。

『ひとみずむ4』はつながり感を出したいという話をしていて、
『阪急電車』のようなつながりもあるって、聞いたからだったような。


こういうハートフルストーリーは好きですね。
ただ、ずっと関西弁なので、東京バージョンだったら
どうなんだろうとか思ったり。

東京だと、「東急大井町線」とか。笑


それぞれの人が悩みを抱えていて、
知らない人が、困っている顔をしている人に
声をかけて話を聞いてあげるところから始まって、
その人が元気になって、その元気になった人が、
他の人の話を聞いてあげて・・・勇気の連鎖でつながっていきます。
自分らしくていいんだと勇気もらって行動して・・・・。
それが、阪急電車という舞台でつながっていて。

私は、自分の仕事目線でも気になって、
人が人の話を聞いてあげて、勇気を与える言葉って
何になったのかな?って、見ていました。

「我慢しない」と言うことでしょうか。
我慢しないというのは、言いたいことを言えること
だったりするのかなと思いました。

言いたいことがあったら、本人に言うまえに、
誰かに言ってしまえば、解決と言うこともありますからね。
誰に言うから解決した、とかじゃなくて、
自分の心が、アウトプットしたがっているだけな気がします。
「わかって!」って。
「話す」ことで人は癒されていくんでしょう。
それは、意外と知らない人のほうがよかったりして。

その映画を観た後に、セッションがあって、
そのクライアントさんは、『ひとみずむ4』を書く人なのですが、
私のキャラクターをどう書いていくかについて、こんなことを言っていました。

「透明なんだけど、キラキラとしているもの。
鏡のように冷たくはなくて、クリスタルみたいなもの。
とても清々しい感じです」

どうやら、人間ではないようですね。笑