Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

Fashion source: Daily Journal

ボイトレ音声レポ:抑揚をつけて歌う。

2011.12.27 15:17

ボイトレの日でした。
今日も宝地先生にさらにまた小顔になったと言われ、
しかも、小学生みたいな表情や顔になっていると。
そう言われて、結構うれしい言葉ととりました。
自分でも思い当たる節がありありです。(笑)


今日も『何度でも』です。
レッスンが細かくて!嬉しいほど。

先日のレッスンの模様を母が聞いて、
「レッスンの時は抑揚がないわよね。練習だから?」
みたいな感想をもらいました。

確かに練習だから、というのもあるのですが、
いざ、「抑揚?」となると、案外難しいものでした。

「歌わない!」と先生に歌なのにいつもそう言われて、
その意味が、「抑揚」と言うのを知ったら、つながりをみせました。

歌うと、ただリズムと音に日本語が乗っているってだけに聞こえ、
「歌わない」で歌うと、言葉を伝えている感覚にたどり着くのでしょうか。
自分ではそう解釈しました。

出だしの「こみあげてくる」の「こ」は最大限に「こ」と発音するのだそうです。
「きみの」の「き」も最大限に発音する。

確かに、「き」と音を出す時、スローモーションで言うと、
空気が入りながら「き」となりますよね。

ただ「き」って発音して「きみの」ってこれまで言っていたんですね。
だけど、空気が入っての「きみの」。

ちょっとわかってきた気がする・・・。


★レッスンの模様はこちらです。


最初の音を最大限に出そうとすると、(音の大きさを最大ボリュームではない)
空気も一緒に出ることになって、それが息で歌うになっていく。


これかな。
宝地先生の企業秘密は。 

あと、鼻に空気が抜けてしまうことがあるので、
鼻をつまんで歌う練習もしなくては。

こういう実技系は体で捉えるようにしないとですね。
久しぶりに、レッスンのあとに一人カラオケもして、
来年のレッスンに万全の態勢です。笑

来年は、もっとうまくなるぞ。