言葉の大切さを感じたお話

先日、前職の卒業生から久々に連絡をもらいました。

無事に就職が決まったとのこと。いや〜、わざわざ連絡をくれるなんて嬉しい限りですね。感動しちゃいました。

その時に、その子がこんなことを言ってくれました。

「(当時)教室に貼ってあった名言特集の掲示の中の「There is always light behind the clouds.」という言葉にずっと励まされていました」。

おお、なんだか嬉しい。私の手柄ではないけれど、言葉を選んで貼った身としては、すごく良かったです。

There is always light behind the cloudsとは、雲の向こうはいつも青空、というアメリカの小説家さんの言葉ですね。私自身も大好きな言葉です。

今は光が見えなくても、暗雲のその向こうには、いつも溢れんばかりの光が広がっている。気の持ちようですが、確かにそう思うと少し元気が出るから不思議です。

言葉は人を救う。言葉は人を変える。だから、今日も言葉一つ一つを大切にしながら、丁寧に暮らしていこうと思いました。

元気と気付きをありがとう。

というわけで、今月の月のお手紙を「名言特集」にしてみました。塾生の皆様は楽しんでいただけたでしょうか。

本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。

そして、改めておめでとう。