カラダのサイン。
パーソナルTRの日でした。
今日もリハビリメニューの組み直しです。
カイロも6回が過ぎまして、体の痛みが全くなくなったところです。
ですので、ほぼ、以前のメニューに近づきつつあります。
森口さんが見ても、体がまっすぐに近づいているようですし、
また、アップのときのストレッチも、可動域が広がっているようで、
以前よりも、ストレッチがやりやすくなったとのこと。
森口さんが教えてくれた、カイロの先生はやっぱり凄すぎるらしく、
運動系の人が行くと、その腕の違いがはっきりわかるのだそうです。
(運動している人は、色々な先生に体を見てもらっているからだそうで。)
私は、カイロはその先生しか知らないので、比べようがないのですが。
「凄い先生」を引き寄せてしまう自分の勘所には自信があります。
RITZの金井さんもそうですし、ボイトレの先生も、もちろん森口TRも
播磨コーチも、いつもHPを作ってくれる青根くんもみんないい人に当たったなと!
自分がぶれずに我が道を進めているのも皆さんのおかげです。
森口さんもいいお客さんに当たる確率がすごいようで。
お互いに承認しながら。 笑
今日のメニューの中で、久々にやった「腹筋」でしたが、
以前より、上半身が軽く上がる気がしました。
「あれ?」って感じで。
これは、きっと「カイロ」のたまものではないかと。
肩凝りがほんとにありません。
健康だと思っていましたが、それ以上の健康があったのだと気づきました。
そんな話をしたら、森口さんは、
「本当の健康を知らない人が多いんじゃないかと思いますよ。
痛くないから健康と思っているだけで…」と。
なるほど。
深いことを言いますな・・・。
私のクライアントさんで医師の方がおっしゃっていましたが、
「医者は病気を治すことをしますけど、
健康になるためのことはしないんですよ」と。
そこでその方は「健康になる」ことについて、
これからやっていきたいのだと。
それを聞いて「ごもっとも」と思いました。
その話を森口さんにしたら、アメリカの医学のほうは、
もう、そちらのほうに進んでいるというではないですか。
フィットネスでは、それぞれにパーソナルTRがついているらしいのです。
「病気にならない体づくり」。
ほとんど病気もしない私でしたが、これから歳をとるにつれて、
筋力も何もしなければ弱りますし、だったらもっと筋肉を補強したりしながら、
体づくりをしていくことが大事だなぁと改めて思ったのでした。
たまに背筋がシャンとしたご老人をみると
私も体づくりを継続していけばいいのだなぁと思います。
そんな私が、15日午後3時から、急に腹痛に見舞われました・・・。
その日は、知人からよろしければとお知らせ頂いた、
知らない方の出版記念講演があり、
一瞬行く必要ないかなと思ったのですが、誘われたという理由もありかな
と思いなおして、前日に「参加します!」と申し込みをしました。
行くつもりでいたのに、突然の腹痛。
吐き気もしないし、正露丸もいらない状態で、
自分にどの薬を処方するかも思いつかない。
ただ、腹痛だけなのです。
これは、寝るしかないと思って昼寝をし、おさまったら行く気でいました。
それでも、おさまらず、ポストに郵便物だけは出さないといけないので、
痛みをこらえたまま、ポストにだけ行き、知人にはキャンセルのメールを
出しました。
こんなにおなかが痛くなったことは、
数年ぶりです…。
しかし、夜22時くらいになったら治まってきて、
コーチングセッション中は、全く大丈夫でした。
でも、また寝るころになって少し痛みがのこりながら、
10時間寝て、朝おきたら、すっかり治っていたという・・・。
もしかして「意に反した」ことでの「胃痛」だったのかと…。
ものすごい形で体が拒否反応を送るなぁと。
そういう反応が即起きる体になったのかなとか、
九頭龍神社からのなにかつながりなのだろうか? と
勝手にスピリチュアルに考えながら、もう「意に反する」ことや
「とりあえず」みたいなことは絶対にやめようと思ったのでした。