【TOKYO】
今月号のVOGUEに、TOKYOについて、たくさん特集されていた。
外国人が見て、「OH!」と思ったものの写真が載っている。
日本の犬は、キツネみたいだね。と書かれているコメントに、(そこ見るか!)
爆笑して、小さい時に飼っていた、柴犬「チロ」を思い出した。
東京について、「きちんとしている」と書いてあるコメントにも、
なるほどなぁ!と気付いてみたり。
じゃあ、外人の気持ちになって、銀座を歩いてみよう。
というテーマで、7月にやるセミナーアイデアの捻出も兼ねて、
週1回は、散歩に出かけてしまう、銀座へ。
外国人からみると、TOKYOの女性はとてもオシャレらしい。
という視点で、確かに街を歩いてみると、全員お化粧していて、
カワイイ洋服を着ていた。
ファンデーションをきちんとぬるのは、日本くらいみたいで、
だから、みんな年をとっても、あまりシミもできずに、
美しい肌を保っているのかもしれない。
さて、夕方頃、銀座へ向かった。
有楽町丸井の斜め前のイタリアンのお店は、いつも並んでいて入れないのだが、
夕方5時という中途半端な時間なので、すぐに入店できて、
有楽町付近を歩く、女性をぼーーーーーーーーっと見ながら、
セミナーのアイデアをマインドマップに書きながら、パスタを待った。
と、ふと目の前に開けた光景。
もしかしたら、これって、面白い構図ではないか?
と思い、シャッターを切った。
【ビルの間を駆け抜ける新幹線】
そういえば、昨日ゆりかもめに乗っていた時に、
修学旅行生が、「この景色、東京ってかんじだよね!芸能人に会えるかな?
サイン帳持ってきた?」と話していた。
私は、東京に住んでいて、芸能人に会う確率は、月2人くらいだが。
視点が変わるとおもしろいなぁ。
あと、今日は、TOPのイメージを変えました。
妹がPARISで撮ってくれた写真で、いろいろな人からも
好評で、自分も好きな写真です。
実は、右のほうに見える街灯の下のほうに、ビニールテープが
マキマキしてあったのですが、WINDOWSの中に入っている、
ペイントで、きれいに編集して、見えないようにしたのです。
原本はこちらです。
おもしろいように直りました。