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Fashion source: Daily Journal

お墓参り&フェルメール展。

2008.09.12 15:13

今日は、お墓参り日和な感じがしたので、上野へ行きました。

近いので、2か月に1回行くようにしています。


お墓管理業者が変わったみたいで、この前行って、ぼうぼうに

生えていた、植木が気になっていたのですが、すっかりキレイに

なっており、助かりました。


それに、お墓を磨いていると、「●●さん、ごくろうさまです」と声まで

かかるようになっていました。


管理者が変わると、サービス運営まで変わるのですね。

お墓で名前付きで声がかかるって、墓石の●●家を見て、

それで名前を呼んでくださったのでしょうが!

 




「かないずむ」発展祈願の応援要請をお願いしました。(笑)


さて、もう17時で、美術館も終わりなので、直帰しようと

思ったのですが、公園内が心地よくて、帰路は違う道筋を通っていました。


すると、すると・・・

金曜は美術館20時まで!という看板が目に入りました!

超ラッキー!いきなりご先祖様にいざなってもらっちゃいました。

気になっていた、フェルメール展です。

普段、待ち時間があるくらい混雑しているみたいですが、

するすると入れました。

中に入ったら、やはりそれなりに混んでいましたけどね。

フェルメール展


きっと、美術の教科書などでみたことがあるのでしょうが、

あまり詳しくなく、入館しました。


いつも、美術館は音声ガイドを借ります。

今回、すごい画期的でした!!!


なんと、タッチガイドシートとなっており、

絵にオーディオについている、タッチペンで絵をタッチすると、

そこから案内のスイッチが入っちゃうのです!!!


本当に、びっくり。

このパンフレットのからくりが全くわかりません????





1650年前後のオランダの光の天才画家たちの展示でした。

遠近法とか、とにかく手法を用いた作品が多く、

また、絵画そのものに、メッセージ性が高いものが多かったです。


私が好きな、印象派と違って、どことなく絵画が、設計図のように

数学的な感じに思えました。


写真のようにリアルで、でも、絵画なので、そこの映る人物から

何か、物語が連想される雰囲気をたくさん醸し出しており、

不思議な気分でした。


かなり気分重視な一日の過ごし方になりましたので、

夜中は頭を使うことにします。