実家の年賀状作りこだわっています。
実家の父母のために年賀状の作成をしていました。
夜に2件コーチングがあったのですが、コーチングはどこでもできるので
転送電話にして、携帯電話に転送されるようにしています。
今年は、新築&孫誕生ということで、写真はwith 孫 にしました。
我が家の年賀状は、子供のころから、かなりこだわりがあり、
5人家族なのですが、年賀状は、5人の近況ということで、
ひとり120文字以内に、今年のまとめを書く。という形式でした。
中学生くらいになって、パソコンならぬ、ワープロ時代突入で、
私が編集長になって、みんなの締め切りを守らせ、年賀状を仕切っていました。
今は、我が家の近況31まできていて、父と母だけものになっています。
母が、「この年賀状を途中でやめようとした、危機があったとき、
あなたが、こんなに続いているんだから、やめちゃだめだ!
と止めてくれて、あの年は、あなたが徹夜で年賀状を作ってくれたおかげで、
今も続いているのよ!クラス会でも皆に好評なの。
ほんと、ありがとう!!!」と言っていました。
そうえいば、そんなこともあったなぁ!と思いだしました。
昔から、どうやら、根性と継続力はあるみたいです(笑)
いやいや、パソコンも、印刷技術も本当に進化しすぎ&
私も独立してから、自分のパーソナルブランディングのために
デザインとか言葉センスを磨き続けていたので、
今回の年賀状は、親の服装の指示から入り、写真の構図、
年賀状づくりまで、なんと1時間で完成してしまいました。
親がとってもびっくり&喜んでくれました。
ほんと、楽しい作業です
写真は、赤ちゃんのゆめちゃんも一緒にこれになりました。
ゆめちゃんは、いつもピンクの服を着ていることが多いので、
そんなふんわり幸せな雰囲気にあわせて、
母には白いコットンニットを着てもらい、
父には、チェックのコットンシャツを着てもらいました。
そして、写真の構図は、父も母もファインダーいっぱいいっぱいに
むしろ、はみ出るようにして、ゆめちゃんを、中央にして、
でっかく撮りましたよ。
さらに、写真もちょっと色をふんわりとさせるように、
10%アップで明るく色を飛ばしてみました。
こんな仕事は、大好きです