Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

Fashion source: Daily Journal

実家の年賀状作りこだわっています。

2008.12.06 15:35

実家の父母のために年賀状の作成をしていました。

夜に2件コーチングがあったのですが、コーチングはどこでもできるので

転送電話にして、携帯電話に転送されるようにしています。


今年は、新築&孫誕生ということで、写真はwith 孫 にしました。

我が家の年賀状は、子供のころから、かなりこだわりがあり、

5人家族なのですが、年賀状は、5人の近況ということで、

ひとり120文字以内に、今年のまとめを書く。という形式でした。



中学生くらいになって、パソコンならぬ、ワープロ時代突入で、

私が編集長になって、みんなの締め切りを守らせ、年賀状を仕切っていました。

今は、我が家の近況31まできていて、父と母だけものになっています。



母が、「この年賀状を途中でやめようとした、危機があったとき、

あなたが、こんなに続いているんだから、やめちゃだめだ!

と止めてくれて、あの年は、あなたが徹夜で年賀状を作ってくれたおかげで、

今も続いているのよ!クラス会でも皆に好評なの。

ほんと、ありがとう!!!」と言っていました。

そうえいば、そんなこともあったなぁ!と思いだしました。

昔から、どうやら、根性と継続力はあるみたいです(笑)




いやいや、パソコンも、印刷技術も本当に進化しすぎ&

私も独立してから、自分のパーソナルブランディングのために

デザインとか言葉センスを磨き続けていたので、

今回の年賀状は、親の服装の指示から入り、写真の構図、

年賀状づくりまで、なんと1時間で完成してしまいました。



親がとってもびっくり&喜んでくれました。

ほんと、楽しい作業です   

写真は、赤ちゃんのゆめちゃんも一緒にこれになりました。





ゆめちゃんは、いつもピンクの服を着ていることが多いので、

そんなふんわり幸せな雰囲気にあわせて、

母には白いコットンニットを着てもらい、

父には、チェックのコットンシャツを着てもらいました。



そして、写真の構図は、父も母もファインダーいっぱいいっぱいに

むしろ、はみ出るようにして、ゆめちゃんを、中央にして、

でっかく撮りましたよ。


さらに、写真もちょっと色をふんわりとさせるように、

10%アップで明るく色を飛ばしてみました。





こんな仕事は、大好きです