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Fashion source: Daily Journal

軽井沢 星のや 1泊目。

2009.03.16 16:15

会社設立3日目にして、慰安旅行に出かけた私は・・・


今朝は、色々とやることがいっぱいあって、

結局家を出たのが、16:30でした。


新幹線あさま号に乗って、

1時間ほどで軽井沢。


こんなに近かったっけ???

とびっくりです。


頭が冴えていたので、

ブレインストーミングして、マインドマネージャーで

アイデアをまとめたりしていました。


すでにアイデアは頭の中に散らばっている状態なので

私のマインドマップの書き方は、

逆マインドマップなのです。

枝を広げていくのではなく、

キーワードをブレストでどんどん出していってから、

あとからまとめに入ります。



さて、軽井沢についてタクシーで15分ほど行ったところに

宿の離れ(受付)があります。


今日のお宿は「星のや」です。

VOGUEのメルマガで紹介されていたのは、

「星のや」でした。


メンターの金井さんにいったら、超最高!とのお言葉で、

金井さんもお好きな宿の一つだそうです!


星のや HP 

ほとんどなんにも考えずに、「クリック」で決めてしまいました。

いい予感がしたので。



さて、離れの受付につきました。


音:ガムラン の音がさりげなく。

もう、非日常の世界に入っちゃいました・・・・




香り:あれ?忘れちゃった・・・・なんかしてた。


味覚:甘酒ちっくな ウエルカムドリンク。





これで、もう、また来たい!と思えました。



さて、お部屋までは、そこから5分。

送迎カーで向かいます。

ディズニーランドのように、外が見えません。

別世界に迷い込んだようです。



一棟ずつ立っている。

独立した玄関。

まるで、自分の別荘のような。


部屋に入り、かなり大きなダブルベット。

一人で宿泊するときは、ダブルのお部屋。

3人くらい寝られそうな広さ。

思いっきり寝相悪くしたくなる。


天井の高さが、4メートルくらいある。

床暖房が洗面まで行き渡り、体全体がほっとする感覚。





案内の方が、お茶を入れてくださって、

桜餅が、ウエルカムお菓子。





夜ごはんは何にしよう。

別世界なので、星のや の 村の中でご飯を取ることになる。


ふわふわな卵。って

書いてあった、親子丼に。

親子丼1800円。






いつもなら、隣のたくわんは、残すけど、

今日は全部食べられるほど、たくわん がおいしかった。


もちろん、親子丼はおいしすぎた。

卵の加減が絶妙。


メールの返信なんかをして、

気づいたら、夜22:30。


村の端にある メディテーションバスへ。

作務衣で村内を歩ける。

夜空を見上げながら、行燈を頼りに向かう。



入口入ってすぐに、お香の香り。

お風呂は、今まで生きてきた中で一番不思議なお風呂だった。


深さ90センチ。

何かにいざなわれるように、どんどん狭くなっていく方へと

水の中を進んでいく。

行き着いた先は、幻想的な光に包まれた場所だった。


誰もいなかったので、ひとりで目を閉じて静かに居すわった。

月の光が、差し込んでいるかのように、

自分の足が白く映る。

一瞬、体がふわっとした感じになった。


お風呂から上がり、新鮮なお水をごくっと飲んだ。

熱を冷ますために、休憩室へ。


月の満ち欠けを利用するための話が

書いてある本がそこにあったので

フォトリーディング。


すっかり、体の火照りもおさまったので、

部屋に帰ることに。


夜空を見上げたら、満天の星が。

流れ星来ないかな?と星空を見つめる。




「あ」 私の頭上に流れ星が流れた。



一人旅行は、沖縄に続き2回目だけど、

この「星のや」は、一人がいいかもしれない。


かなりのお勧め です。



つづく。