軽井沢 星のや 1泊目。
会社設立3日目にして、慰安旅行に出かけた私は・・・
今朝は、色々とやることがいっぱいあって、
結局家を出たのが、16:30でした。
新幹線あさま号に乗って、
1時間ほどで軽井沢。
こんなに近かったっけ???
とびっくりです。
頭が冴えていたので、
ブレインストーミングして、マインドマネージャーで
アイデアをまとめたりしていました。
すでにアイデアは頭の中に散らばっている状態なので
私のマインドマップの書き方は、
逆マインドマップなのです。
枝を広げていくのではなく、
キーワードをブレストでどんどん出していってから、
あとからまとめに入ります。
さて、軽井沢についてタクシーで15分ほど行ったところに
宿の離れ(受付)があります。
今日のお宿は「星のや」です。
VOGUEのメルマガで紹介されていたのは、
「星のや」でした。
メンターの金井さんにいったら、超最高!とのお言葉で、
金井さんもお好きな宿の一つだそうです!
★星のや HP
ほとんどなんにも考えずに、「クリック」で決めてしまいました。
いい予感がしたので。
さて、離れの受付につきました。
音:ガムラン の音がさりげなく。
もう、非日常の世界に入っちゃいました・・・・
香り:あれ?忘れちゃった・・・・なんかしてた。
味覚:甘酒ちっくな ウエルカムドリンク。
これで、もう、また来たい!と思えました。
さて、お部屋までは、そこから5分。
送迎カーで向かいます。
ディズニーランドのように、外が見えません。
別世界に迷い込んだようです。
一棟ずつ立っている。
独立した玄関。
まるで、自分の別荘のような。
部屋に入り、かなり大きなダブルベット。
一人で宿泊するときは、ダブルのお部屋。
3人くらい寝られそうな広さ。
思いっきり寝相悪くしたくなる。
天井の高さが、4メートルくらいある。
床暖房が洗面まで行き渡り、体全体がほっとする感覚。
案内の方が、お茶を入れてくださって、
桜餅が、ウエルカムお菓子。
夜ごはんは何にしよう。
別世界なので、星のや の 村の中でご飯を取ることになる。
ふわふわな卵。って
書いてあった、親子丼に。
親子丼1800円。
いつもなら、隣のたくわんは、残すけど、
今日は全部食べられるほど、たくわん がおいしかった。
もちろん、親子丼はおいしすぎた。
卵の加減が絶妙。
メールの返信なんかをして、
気づいたら、夜22:30。
村の端にある メディテーションバスへ。
作務衣で村内を歩ける。
夜空を見上げながら、行燈を頼りに向かう。
入口入ってすぐに、お香の香り。
お風呂は、今まで生きてきた中で一番不思議なお風呂だった。
深さ90センチ。
何かにいざなわれるように、どんどん狭くなっていく方へと
水の中を進んでいく。
行き着いた先は、幻想的な光に包まれた場所だった。
誰もいなかったので、ひとりで目を閉じて静かに居すわった。
月の光が、差し込んでいるかのように、
自分の足が白く映る。
一瞬、体がふわっとした感じになった。
お風呂から上がり、新鮮なお水をごくっと飲んだ。
熱を冷ますために、休憩室へ。
月の満ち欠けを利用するための話が
書いてある本がそこにあったので
フォトリーディング。
すっかり、体の火照りもおさまったので、
部屋に帰ることに。
夜空を見上げたら、満天の星が。
流れ星来ないかな?と星空を見つめる。
「あ」 私の頭上に流れ星が流れた。
一人旅行は、沖縄に続き2回目だけど、
この「星のや」は、一人がいいかもしれない。
かなりのお勧め です。
つづく。