点―ten― / 線―sen― 宇多田ヒカル
2009.04.01 16:09
届いたぁ!!!
昨日発注した、宇多田ヒカルさんの本っ。
超楽しみにしていました。
(*゚▽゚*)
こんな自然体なのに、
ひとを魅了する人を
私も目指そうっておもって、
存在自体がとても好きです。
点のほうは、自叙伝+インタビューと、
宇多田語録が載っています。
そのなかで、超共感したことが。
私自身、なぜか最近、以前よりも女性らしくなった。
と、自分でぶっちゃけおもっているのですが。(笑)
お客様ご感想も、女性的な部分と、男性的な部分と、
とってもバランスのいいかたですね。とか、
ビジネスやっているけど、とっても女性らしいかたですね!
みたいな感想も多いし。
女性性を持っている自分を隠すようにして、
仕事バリバリやってきた過去。
そんな自分を否めない。
そのなぞが、彼女の言葉で引き出されました。
・・・・・・・・・・・・・
だから、私も別に女らしくなったんじゃなくて、
大人になってきたという意味で、母性みたいなものが出てきて。
うん。自分が強くなってきたから、自分も自信が出てきて、
一人でも生きていけるみたいな知恵も蓄えてきて、強くなってきて、
そうなったらやっぱり自分より弱い者とかを守りたいな、
面倒みたいなという気持ちが出てくる。
自然と。安定しているとさ、視界がぶれない。手ぶれしない。
すごいフォーカスがあった写真が撮れる、パキッ!としているよね。
・・・・・・・・・・・・・
この母性の考え方、すごいなって。
今の自分の気持ちにしっくりして。
自分もそうだ。って思えた。
線の方は、1999年からの彼女のブログが
全部詰まっている。
これもいいなぁ。