親譲りの無鉄砲で・・・
2009.04.06 15:00
夕方4時くらいの私の部屋です。
太陽の光の加減でしょうか?
ちょっと好きな明かりの入り方なんです。
外を見ると、東京湾と羽田空港からの飛行機の離発着が臨めます。
たまに、船の汽笛の音がします。
前に、妹と電話しているとき
「BOOOOOOOOO!!! 」っと
船の出港の音がして、「今の音何?」と聞かれたので
「ああ、今ニースにいるの(笑)」と優雅に答えてみました。(爆)
シークレットサイトを持っており、4つ目のブログがあるのですが、
そこで、MY実話である物語を書いてみているのですが、
記事のコメントに、「『坊ちゃん』を読んでいるみたいです。」
とあったので、「坊ちゃん」が気になって 笑
再び、買ってみました。
「親譲りの無鉄砲で子供のころから損ばかりしている。」
あああ、なるほど。こういう書き方ね。
とか思いながら、内容を読むのではなく、書き方はどうか?
という視点で、読んでいるというより、追っています。
たまに、ブログで「である調」で書くと「ですます調」より
いいよね。と友達にも言われたことがあって、
今、わかりました。
坊ちゃん的だったってわけです。
痛快ってわけです。
たぶん、書き方って、その時の気持ちが出るわけですから、
坊ちゃんに似ているということは、どこか客観的な視点というか
夏目漱石と同じ温度感で、書いている気がするのです。
ん、偉そうに。( -д-)ノ