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Fashion source: Daily Journal

6歳の質問。

2009.09.26 15:00

マンション1階のテラスで資料づくりしていました。





最近は、「子供」「質問」というところに意識を集中させているので

土曜日ということもあり、ベビーカーから中学生まで子供たちが

たくさん目に入ってきました。


となりのテーブルに座った、6歳の男の子。

ドルのお金のおもちゃを買ってもらったみたいで、

お父さんに質問攻めです。


お父さん、お母さんに

お父さん「炭酸系の飲み物買ってきて。」

6歳「なんで?パパは炭酸好きなの?」

(お父さん特に答えず)



6歳「100ドルは、日本では何円なの?」

お父さん「1万円だよ」

6歳「じゃあ、50ドルは5000円だね。」

お父さん「そうだね。」

6歳「10ドルは1000円だね。」

お父さん「そうだね。」

6歳「なんで、日本では500円玉があるのに、

    アメリカでは#$%&!+‘?」

(どうやら、質問につまった模様。)

(気を取り直して)

6歳「なんで、1ドル=100円なの?」

(お父さん質問にとくに答えず。)


6歳「なんで、このおもちゃ6歳からなの?」

お母さん「小さい子は、お口に入れちゃうからね。」

6歳「5歳でも大丈夫だと思うけどな。」


私(心の中で爆笑)


なんで、なんでってすごいですね。

質問が、本質すぎ過ぎて、答えるのが大変ですね。

こりゃ、大人は大変だ(笑)


ちなみに、子供のアクションに対しての大人も観察中です。

観察されているなんて、思ってもみないでしょうね。

( ̄ー ̄)


なんだか、いろいろと観察していくと

頭がすっきりしています。


追記:検索しました。

こどもの「なんで?」の付き合い方

こどもに「なんで、なんで」とたくさん聞かれたら