1日に4冊読んで気づいたこと。
2009.09.28 15:00
本が4冊届いたのですが、
すべて活字も大きく、200ページ以内だったので
4時間くらいで読みました。
1日1冊のペースしか体験したことがなかったので
4冊読んで思ったことというのがあります。
例のごとく、今日も線を引きながら読んでいました。
本の効果としては
①自分もそう思っていることを気づかせるためのものであったり
②自分が知らなかった新しいことを知ることであったり
2通りのパターンがあるなってことです。
そして、それは両方とも必要です。
知っていることにラインを引くと、言語化されたことのうれしさ
というのがあります。また、自分もそうそう!って
共感しますし、安心します。
しかし、自分が知らないことがのっているときのほうが
興奮度が高く、人に話したくなるってことです。
そして、トライしたくなります。
それには、自分の専門外の本を読むことは、理にかなっています。
子育ての本を読んだとき、そう思えました。
もっと知りたいと思いました。
だから、目に入ってくる景色に変化がありました。
そんな調子で、新しい体感をしたいと思って、
今日は、本を読んだあと、3キロほど散歩したのですが、
いつもなら早歩きのところを、走りも入れてみたのです。
まっすぐで、車もない道、信号もない道、川沿いの道です。
それは、それは気持ちよくて、このまま飛んで行きそうでした。
たぶん、全力疾走したかったんだと思います。
そして、走った後の自分の顔が鏡に写ったら
汗でつるんと見えて、すっきりとみえました。
★4冊のうちのひとつ、島田紳助さんの「自己プロデュース力」の
レビューを こちらのブログに書いています。