【感動の講演会】
29日は、4名も出演するセミナーへ行ってきました。
小田真嘉さん 出会う技術の著者
鶴岡秀子さん 30代で年商14億を出した人です。
本田晃一さん 20代でセミリタイアしている方です。
平野秀典さん 感動塾の人
物凄く感動してしまって、何度も泣きました。
セミナーの目的は、セミナー講師としての視点と、
それぞれの人が、どのようなビジネスをして成功をしているか?でした。
結構マインドの話が多かったですが、参考になることが沢山ありました。
小田さんのお話では、どんどん興味の惹かれる人に会って行って、
どんどん人脈が増えていったというエピソードは、感動しました
そして、小田さんお得意の、人を斜めにつないで行ったそうです!
それが、出会う技術という本をお書きになった!というのも納得です。
あと、人の違いに注目して生きてきた!とおっしゃっていましたが、
それは、小さいころからの母親がいつも言ってきたことであると思う。と。
お母様にとても感謝しているようで、会場にお母様がいらっしゃっていたようです。
本田晃一さんは、3年前くらいからメルマガも取っているのですが、
私が、アパレルでセールスをあげたのも、実は、本田さんのメルマガに
1.新規顧客の開拓 2.リピーターをつくる 3.客単価UPと書いてあったから
なんです。売上げを上げる視点を学びました。
本田さんは、日経ゴルフのHPの売上げを飛躍的に伸ばし、20代でセミリタイアを
しているということで、有名な方です!メンターは、本田健さんも一人なんですね。
本田さんは、いかに人間関係をよくするのか?ということで、
お話されていました。Iメッセージで伝えることの重要性を再認識しました。
私は、~と感じますよ。とメッセージをいうことで、相手は反発心を起こさない
ということですね。
成功者の人にお会いすることがあったら、その人のマインドや姿勢に注目することが
大切です。という鶴岡さんのお話はとても参考になりました。
子供時代の親の育て方に、「どうしてそう思う?」といつも質問があったこと。
起業するということが別に特別なことと思っていなくて、
10歳で起業すると考えていたということ。など。
それもなるほど!と思いました。自分自身に制限をつけていなかったんですね。
あと、平野さんは、演劇とサラリーマンと二束のわらじ状態から、
3年前に独立されたそうで、演劇での「人に感動を与える」
という視点を
ビジネスに生かしたセミナーをされています。
そして、ギフトという本を最近出されたそうなのですが、
息子さんに向けて書いたとおっしゃっていました
蛇足ですが、作家の中谷彰広さんは、
お母様に向けていつも書いていらっしゃるみたいです。
2人称で考えて、誰に向かって書いているのか、売っているのか?
と考えることでアイデアがどんどん出ると言っていました。
自然体の必然性を、平野さんは、標準装備と言っていて、
普段の感動にいちいち気づいていったら、
すごいことになる、と冒頭でお話されていたのも印象的でした。
感動の方程式があって、
期待=実感
期待<感動 もっと期待していたものよりも凄いものがくると、
感激→感謝 となっていきます。
本当にいい話ばかりでした
それに、最後に一人一人の講演のあとに、それぞれ、の思う人に向けた、
感謝の手紙がスクリーンに流れるのですが、
とても感動して涙がポロポロと落ちました
人との出会いの大切さ、感謝を言葉にして伝える。
ということの大切さを感じました。
それを考えたときに、20代、色々とありすぎて、
親に反発したこともたくさんあったし、
でも、結局いつも見守っていてくれたことに、
感謝の手紙を書きたいと思いました。
そして、私が感謝を伝えた人に早速メールをしました
本当に素晴らしいセミナーでした。
自分の考え方に新しい視点を加えるということは、
新しい自分に出逢えるということですね。
そしてまた、自分自身を見直すキッカケとなりました。
もっと幸せになりたければ、自分がそういう風に動けばいいですね。
この4人の方のお話を聞いて、共通していたことは、
自分自身の色々な経験から、学びを得ているということです。
学びを得るためには、やっぱり出逢うこと、トライすることだと思いました。
最後に出演者の方々の著書のご紹介です。
10歳から起業すると決めていた 30代で年商14億を達成した私の仕事術
ギフト 君に贈る豊かさの知恵
素敵な講演会、本当にありがとうございました。
行ってよかったです
堀口ひとみ