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瓦版2022年11月号〜感謝しかない最後の仕事!

2022.11.20 03:34

今月の瓦版は珍しく6月から決まってた『うさぎと暮らす』さんの話です。

たた・・ひとつだけ足りないのは、今、”らぶ”がいないこと(ノ_<)

分かってたけど、自分のエゴだけで過ごしてたり

全てのうさぎさんに感謝する内容になればと思ってます。

もし、お時間がありましたら、

”らぶ”の最後のお仕事にお付き合いくださいm(_ _)m

☆リモート取材☆

今年の2月にいただいた、シニアライフのお悩みのリモート取材。

まだ仕事をしてたし、タブレットは古いし、

頼みのPURIさんが多忙で私一人ではPCでの取材は無理!

と、あろうことかドタキャンに近い形でお断りしてた我が家(ーー;)

もう2度と、こんな機会には恵まれないだろうな〜と思ってたのに

有難い事に6月に、再度、お話しをいただき、

タブレットも新しくなって環境も整ってたことから

7月1日に中山ますみ先生&編集長さんとの

リモート取材を受けれるという幸運な体験をすることができました!

その時の内容が昨日11月19日に発売された86号に掲載されてるのだけど。

取材の様子の詳しくは・・本誌を読んでいただく事にして・・・。

その時、中山先生に言っていただけた事で誌面では伝わらない事を書くと

◎うさぎさんに何かしてあげようなんておこがましいこと。

与えた以上にうさぎさんの愛情は深く与えた倍の愛で守ってくれてるから

何かをしてあげるのではなく、感謝の気持ちを持って接してあげてほしい。


◎環境の変化には敏感になってあげて。

特に高齢や病気になった子の動きには注意して

慣れた環境を変えるのではなく快適に過ごせるように。


◎ 10歳を迎えてくれたら、そこからは神様がくれたプレゼントの時間。

病気や神様からの使命などで、その子で寿命は違うけど

10歳になってくれたんだから、少々、太っても気にせず

好きな食べ物を食べてもらって自由に過ごしてもらいましょう!


分かってはいたけど・・でも私がしっかりと管理して育てなきゃ!

と、ある意味、ストイックになってた部分があったり

心配しすぎて、術後、すぐの小次郎に逆に心配をかけてた私。

環境の面でも”らぶ”がトイレに困らないようにと変えた結果。

使わなくなったのは、足元が金網だったトイレが樹脂に変わり

逆に安定せず慣れない環境に戸惑ってたからで・・・

足元が安定するようにアドバイスいただいたように床も金網にしたところ

トイレをのけた最後の3日間以外はちゃんとトイレを使えたことなど。。


改めて先生に口に出して言っていただけたことで、

元気に10歳を迎えてもらえた”らぶ”の最後の約2ヶ月は

それまで1日1秒でも長くと更に”らぶ”に良いものをと思ってた力がスッとぬけ

それまで以上に、毎日、感謝の言葉を伝えて過ごすことができました。


もし2月に10歳を迎えてくれたあの喜びを体験しないままにお話しを聞いてたら

きっと違う内容だっただろうし、最後まで”らぶ”に我慢させてたかも知れない私。

これも、きっと神様がご褒美として与えてくれた時間だったんだと

”らぶ”の最後の取材が、これまで以上に私には貴重な体験になりました。


って・・そんな事、当たり前じゃん!って思われるかもだけど・・

きっと誰もが、どこか偏った考えや自分の好きなように

愛兎を見てる部分があると思います。


それぞれの考え方もあるし、お世話になってるお店や病院の先生に

カリスマ性を感じて、その方の考えを尊重してる方もいらっしゃるかと。

実際、私もお世話になってる病院やうさぎ星さんに頼る事も多いのですが、

自分が育ててるのではなくうさぎさんの愛情で育ててもらってる

という部分は共通してると思うので、

日々、感謝しながら、愛兎ちゃんと相談しながら、

幸せに暮らして欲しいな〜と願ってます☆彡

取材中には珍しく抱っこを拒否して

ってひょっとしたら先生に動きを見てもらおうと思ってた?

な・・終了後の”らぶ”。

”らぶ”くん、ありがとうね〜!頑張ったね!!

と伝えて献上した、大好きだったイタリアンパセリを美味しそうに食べ

そして何時も通りベッタリと抱っこ寝で過ごした時間が昨日の事のようです(T ^ T)


☆ 宝物 ☆

我が家、最高の宝物は麟太郎に歴代の可愛い家族であり記念の品ですが

今号も最新の宝物だけど・・・

『うさぎと暮らす』さんには沢山の宝物を作っていただけました!

特に思い出があるのがこの4冊!

初めてのモデル体験となった48号に

落選続きだった”らぶ”が初めて単独掲載していただけた55号

そして小次郎の急逝にドタバタと差し替えなどを対応していただき

小次郎の最後の掲載となった71号。


他の号も読み返すたびに、思い出も蘇ってきて泣き笑いな私。

お兄ちゃん達の後を受け継いで、麟太郎が読モが出来るかは疑問ですが

これからは、今回の取材で改めて学んだ事をしっかり守りながら

麟太郎をお兄ちゃん達が羨むくらいの幸せ兎さんになってもらえるように

しっかりと向き合って相談しながら過ごしていきたいと思います。

"らぶ”が旅立って86日経つというのに、

未だにこの抱っこしてた時の腕の温もりと重みが左腕に残ってる私。

こんな素敵な贈り物をいただけたんだから、

そろそろ、体調面にしてもしっかりしなきゃですね(><)


と・・私の拙いリモート取材の補足が伝わりましたでしょうか?

もし少しでも、皆さんのうさライフにお役に立てれば嬉しいです。


巷では、またコロナウィルスの感染者が増えてきて

インフルエンザとWで危険な状態ですが

あと1月過ぎれば、来年は嬉しい卯年( ^ω^ )


ぴょんと辛いことや悲しい事を飛び越えて素敵な年になるように

体調管理には気をつけてお過ごしください。


今月も最後までお付き合いいただきありがとうございました(感謝)