はんこ
2018.04.03 06:41
花七曜のハンコを作った。
「富良野からお届け」
と、ロゴ。
使うにあたって別々の方が自由度が高いので別々に。
ひとつにまとめると大きくなるので、値段も高くなるし(^-^;
箱のサイズによって、こんなふうにも押せる。
ロゴだけ紙袋に押すというのもできるしね。
これからの季節、花七曜の商品はプレゼント需要が多いので、
どこから送られてきたのかが箱を見てすぐわかるように。
それと、花七曜がどんなお店かわかるように、説明のカードを作ろうと、
版下を作って、印刷屋さんに発注した。
去年、母の日のラベンダーのブーケをお義母さまに贈っていただいて、
そのお義母さまから当店に電話があって、
「こんな枯れた花!」と言われたので考えました!
母の日に贈ったお嫁さんがかわいそうでしょ。
ありきたりのカーネーションではなく、ネットで探して、
これならいい香りがするしいいよねとラベンダーのドライフラワーを贈られただろうに、
枯れた花って言われたんじゃね(-_-;)
花だってかわいそうだし。
でも、知らない人は知らないし。
なので。
富良野から、ということと、
カードにはラベンダーが有名なんですよ、ということと、
ドライフラワーの専門店なんですよということと。
こだわってるんですよということと。
電話をかけてきた人を、変な人というのは簡単だけれど、
そうではなくて、課題をいただいたと考えよう、というのが、
花七曜のスタンス。
解決できることはする。解決できないことは課題として残して、
また時期が来たら考える。
色々考えて、話しあって、一つ一つ。
これが正解というものはないので、
日々、試行錯誤。