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90年代へひとっ飛び

2022.11.20 12:19

PERSONZ

Billboard Live



コロナ禍ではunpluggedが多くなって

大音量の音楽を忘れそうになるくらい

 Liveもお久しぶりでした



今回のツアーではアコースティックではない!というのが解放されてきたなぁと

実感しましたよ



高校生の頃ちょうどバンドブームでね

ギャルバンといえばPrincess Princess



女子校だった私はちょっと生意気だったので

他と同じなのは嫌だって思ってて

ZELDAとかPERSONZのコピーバンドを

友達とやってたんです



衣装も自分で作ったりして

めちゃくちゃ楽しかったな



今も変わらず他と同じは嫌なので

オリジナルレッスンしたり

シンギングボウル演奏も自由に

してます



会場はたぶん同世代だらけ

スーツ姿の方も多いし

やんちゃそうなお姉さんたちもいたりしてね



懐かしい曲になると

みんな”あの頃”の自分を思い出して

大はしゃぎ


友達も泣いてた


私はちょっと違った目線で

エフェクターの魔術師と呼ばれる

ギターの本田毅さんが奏でる音と

手の動きを観てました


本田さん風の人なんですよね࿓


ピックを持つ右手はやっぱり

風を起こしていて


エレキギターとは思えない

柔らかく美しい音を奏でるんです


ほんと風を感じるの



ボーカルのJILLさんも

50歳からボイストレーニングを

始めたとかで62 歳の現在も

かなり声量も音域も素晴らしかった



まだまだ新しいことできるんだ!って

エネルギー貰えました。




1990年17歳の私

完全にJILLさんに影響されてる衣装です


友達が家にあったからとたくさん写真を

くれました

なんで私の写真をもってるのだ笑笑



なんだかんだと私も41歳まで

ステージに立たせて頂きました。



がむしゃらに音楽にのめり込んでいた

青春の1ページのご紹介でした