望みっていうのは、小さいものがほとんどな気がしています。
『ひとみずむ』を添削しながら思ったのですが、
私の気持ちはそこに書いていないということです。
クライアントさんから見た私の様子は書いてあるけれど
セッションをしている私の気持ちは、この私しか知らないというのが
ヒトミズムの謎・・・。笑
ということで、どんな気持ちなのか・・・
大抵最初は、「どうなるのかな?」と思っているのが正直なところ。
たぶん、これでいいのだと。
『ひとみずむ』が出来上がってきていて、
皆さんそれぞれの望んでいた姿になられているので。
ただ、「望み=解決したいこと」って、恐怖心があったり、
なぜかうまくいかないなぁと思うことであったり
苦しかったり、腑に落ちていないことなど、
だいたい気持ちの中に違和感を持っていることです。
だからその違和感が解けるような、
楽な考え方が見つかるといいよね。といつも思っています。
そして、いつも見つかって、
現場に戻って実践してみたらうまくいって、
「解決したいと思っていたこと」がいつも叶っていきながら、
そして、ついに何かが自然と手に入ってくるのです。
最近思うのですが、望みっていうのは、本当に小さいものがほとんどです。
「話すときに緊張しちゃうのでどうにかしたい」とか
「もっと要領よくなりたいとか」
私だったら「もっと伝えることがうまくなりたい」
「もっとうまく歌えるようになりたい」とか・・・
だから、その小さいサイズの望みっていうのは、
もしかしたら子供のころに望んでいたことではないか?
という仮説を今立てています。
そして、自分の子供のころからの望みを叶えてあげると
いいことが舞い込むシステムになっているのではないかと思うのです。
今回のひとみずむは、最後、自分の予想しないことが
舞い込む形で起きている人が多いので。
なんか、皆さんのを読んでいると、
私にも予想しないものが舞い込んでくるのかしら!
と勝手にドキドキしています。
『ひとみずむ3』でその全貌が明らかになりそうなので
ちょっと発表前もドキドキしているのです。
今日はこちらの質問はいかがでしょうか?
今思いつくだけの望みを書いてみよう。