『ひとみずむ』プレスリリースについて。
『ひとみずむ3』の発表についてのプレスリリースが発表されました。
■http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=72874
こちらの中身を作成する機会を利用して、
『ひとみずむ』の社会的意義について
色々と考えていることを出すことができました。
□■□■□■□■□ プレスリリース 一部抜粋
『ひとみずむ3』は、堀口のコーチングクライアントのうち有志16名が、
コーチングセッションでの堀口とのやり取りを通して、
どのように人生が変わっていったのかについて、
クライアントの視点からショートエッセイ形式で執筆をしたものです。
従来の「コーチング」に関する著書は、クライアントとの守秘義務の都合上、
実際のセッションの内容について公開したものはなく、あくまでもコーチ側
からの目線で書かれたものが中心でした。しかし、この「ひとみずむ」は、
コーチングを受けるクライアント側が「コーチングを受けて発見したことや
その効果について自分の言葉で語り、発信する」という、ほかに例を
見ないエッセイ集となっています。
内容は、現状の停滞感を打破しようとコーチングを申し込んだことから、
過去を振り返り本当に自分がやりたいと思うことを探っていこうとする
『29歳。音楽との再会』、子供を3人持つパートの主婦が、夫のリストラ
から思わぬ方向にキャリアアップしていく『子供3人、夫リストラ。
わたしの転職奮闘記』など、全て堀口のクライアントが生の声をつづる、
オープンでかつ、リアリティあふれるものです。
当社はこのエッセイプロジェクトを過去二回行っており、2009年2月に
「ひとみずむ1」、2010年2月には「ひとみずむ2」(各14話)を発表して
います。このプロジェクトについて、堀口は次のように語っています。
「情報が身の周りにあふれる昨今、迷ったときや悩み事があるときに
ビジネス書やインターネットなど、『外部』に答えを求める傾向は一段と
強くなっています。しかし、実はすでに答えは自分の中にある、のです」
「コーチングはプロのコーチと話をすることで、自分と向き合い、
自分の中の答えをみつけていく作業です。しかし、実際に果たして効果が
あるのか?カウンセラーと何が違うのか?など、疑問に思う方々は多いの
ではと思います。そのような方々に、実際のコーチングセッションを
ご覧いただくことで、どんな対話が行なわれた結果、その人の中にある
望みが実現していくのか、そのメカニズムをひもとくべく、この
『ひとみずむ』プロジェクトを行っています」
「そして、いまの日本ではコーチング=ビジネスマンが受けるもの、
という印象が強いですが、実はビジネス上の課題はそのまま人生の課題へと
つながります。家族関係や恋人との問題など、身近な悩みや課題、いわば
『お茶の間の悩み』を気軽に相談できるライフコーチがもっと増えてほしい
ですね。『ひとみずむ』がその一助となればと考えています」
「ひとみずむ3」はhttp://pearl-plus.me/library/library2.phpで
本日からお読みいただけます。また、過去の「ひとみずむ」も同サイトから
読むことができます。
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私も不思議でしょうがないのですが、
『ひとみずむ』についての作業をしている時、
無我夢中で、「なんでこんなにやりたいの?」
って自分に自問自答してしまうのです。
まだその答えがすんなり出てきていないのですが
このプレスリリースで出始めた気がしています。
いつも先頭に立つ側でやってきたので、
コーチとしてもその役割がありそうな気配を感じます。
いつもながらに確定しました。ってことが書けない私ですが。笑
ま、どうなるかわからないのを楽しみに。
『ひとみずむ』本日からリリースしましたが、
実は後半のクライアントさんたちは、まだ書き終えてないんです。
しかし、結構文豪ぞろいかも!笑
最後までしっかり作っていきたいと思っています。
次は、『ひとみずむ30』をお届けいたします。