内側から外側に出す感覚を研ぎ澄ますこと。
今日はわたしのセッションの日でした。
いつも「今気になっていること」をただ話す時間です。
播磨さんは2005年11月からわたしのコーチです。
店長をやって成果を上げていたわたしには、
コーチなんていらないわ!と普通に思っていたので、笑
全然コーチを探そうともしていませんでした。
しかし、副業でセミナーをするにあたり、
コーチをつけるといいよ、と助言をいただいたので
そのころちょうど現れた播磨さんにお願いしました。
アパレル系で同じ出所でもあったので。
1回目のセッションでびっくりしたのを覚えています。
「承認」されまくりだったので。笑
『わたしって、こんなにいろいろできてるんだ!』と初めて思えました。
自分に厳しくしていますし、上司もなかなか来ない環境で
自分の頑張りを自分で評価できるのは、「売上結果」でしかなかったので
「人間としてがんばれている姿」について承認されて
ものすごくパワーがあふれたのを覚えています。
なんだ、早くコーチつければよかったと。 笑
今日のセッションで、播磨さんに頂いた感想で印象に残ったのは、
「ボイトレ始めてから変わったんではないか?」
という言葉。ちなみに、ちょうど1年になります。
”自分の内側にあるものを外に出す”
このアウトプットが、知らない間にインナーマッスルを鍛え、
内側から外側に出す感覚も研ぎ澄まされていき、
すると、いままで思っていても口にだせていなかったことも
するっと出せるようになったのではないかと!
最近自分の変化として感じていることは、
頭と心がつながっている管が太くなったということ。
今、こうして書く作業も心と頭をつなぐ作業ですね。
「感性を磨くというのは、内側にあるものを外側にだすこと」
それが、自然と運動や歌うことで研ぎ澄まされていったのですね。
今日は大きな発見でした。
今日はこちらの質問はいかがでしょうか?
自分の本当の言葉はいつ出していますか?
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播磨さんとの春のコミコレ 3月12日(土)テーマ【苦手意識】
まだ受け付けております!
今回のフレーズカードは、「苦手意識がそうでもなくなるかもしれない!」
質問を用意しています!お楽しみにどうぞ!
■堀口ひとみ×播磨弘晃コミコレ3/12開催!