★店長は難しいけどすごい仕事。
明日の講演の準備をしています。
マクドナルドからアパレルの学びを話します。
作りながら「店長とは?」ということについてふと考えました。
店長の仕事は、とても難しいです。
孤独店長ってたくさんいると思います。
スタッフどうかかわっていいのか?
わからなくなって、
結局いつも一人で悩んでいたり・・・・
スタッフのできないところを指摘しなくていけないと思っていたり。
しつけるのが店長ではないと思います。
私が、さっき、まとめとして出てきたことは、
「スタッフが自分より持っている力はどこか?」
「自分よりも出来るところを探せること。」
「伸びそうな可能性を見つけること。」
「才能を生かすこと。」
「才能を生かせる場を作ること。」
というのが、いい店長になれると思いました。
「応援力」がつきますね!!!
そして、「みんなのおかげで売上が上がったよぉぉぉ(涙)」
と、結果的にそういうセリフを言えることが大事なのではないかと。
店長に必要とされる力は、
①プロデュース力
②コンセプトメイク力
③集客力
な、気がしています。
プチ社長ですね。
そして、私自身、今後もこの3つの力を高めていくことが、
大きくなる要素ではないかと、書きながら思いました。
今日は、VOGUEのメルマガがきたので、みていたら、
RESTIRの時、デザイナーであった、ハンアンスンさんが、
TOPページに出ており、やはりすごい方なんだなぁ。と
思いました。
すごくなる前に、アパレルのときのT社長が才能を見抜いていて、
RESTIR東京が、まだ白い壁の時の話ですが、
「セレクトされた世界のブランドがかかっているラックに
『ハンアンスン』の商品を混ぜてディスプレーすることで、
世界に知らせたい。」
そういうことをおっしゃっていたことを思い出しました。
ほんとすごい社長の下で、働かせていただきました。
マクドナルドもアパレルも、それぞれが違う意味で凄く、
私の人生に大きな影響を与えました。
私の中に、T社長語録がたくさんあって、
今思いついたら、家のホワイトボードに書き込んでいます。
感謝の気持ちでいっぱいです。
明日は、それについての講演なので、熱い語りになると思います。
今日はこちらの質問はいかがでしょうか?
自分の才能で、もっと生かせる可能性があるのは
どんなところだと思いますか?