★文章のダメなところを探す。
昨日は、ふかわりょうさんの「フニオチコンテスト」へ
行ってきました。
日頃の フニオチナイ ことを1分発表するコンテストです。
32人の挑戦者が出場しました。
昨日の記事に書きました、伝わる話し方。って
どんななんだろう?という問いをもっていたのですが
このようなお笑いの場所で、その答えがわかってきました。
こちらの記事にレポ書いています。
最近は、コーチングのクライアントさんが書いた文章の添削を
することがあります。
添削したことで、いつもの2倍の価格にしたセミナーの集客が
ちゃんとできたと結果も出ました。
自分の文章がうまいかどうかはわかりませんが、
相手に読んでもらいやすいように書く。
ということに関しては、わかることもあります。
昨日は、クライアントさんが書いた、お客様向けの無料メールセミナーの
添削をしてみたのですが、
BEFORE、AFTERをわかった方が
いいので、「私ならこう書く」という視点で
その文章の40%を添削したものを
添付ファイルで送りました。
WORD3枚くらいのものでしたが、
1時間くらい添削するのに時間がかかりました。
まずは、その文章を読む側の気持ちになったり
添削なので、「ダメ」を探すように読んでいきました。
あらさがしです。
それから、発信する側の気持ちになっての言葉使いを考えました。
私が、ここはこういう風に考えて書くものだと
アドバイスを3つくらいしましたが、
自分で気づいてもらうことの方がよっぽど勉強になるので
BEFORE、AFTERの違いを言語化するように
宿題を出しました。
私自身も、まだまだ勉強中なので
うまい文章を読んだ時に、自分の文章との違いはどこか?
を言語化しながら、自分のものにしていくようにしています。
また、自分の書いた文章も、ダメなところを積極的に探します。
昔は、伝えたい!という思いが伝わっているか?
という視点の方が多かったですが、
今は、読む方の気持ちの動きに注目する方が楽しく書けています。
深いです。
今日はこちらの質問はいかがでしょうか?
あなたの文章の、句読点はどのようになっていますか?