★ノートは深い。
これは、今月号のNUMBERです。
あの人のノートが見たい
中村俊輔 「15年書き続けた秘蔵のサッカーノート公開!」
http://number.bunshun.jp/backnumber/view/875
このシンプルなキャッチコピーを電車の中吊りで見ました。
雑誌は明日にでも、買ってみようか・・・・。
ノートと言えば、今日のセッションの50名くらい部下を持つ
女性の方のコーチングだったのですが、
終始、「やっぱりノート書いてないからだ。」って
セリフをおっしゃっていました。
ノートは深いです。
ほんとに。
私自身2004年の9月からノートつけ始めました。
ノートは、自分の思っていることの言語化や、
脳みそを常に最適化状態にするためには、
やはり、ノートは有効です。
そして、一瞬一瞬、時間を大事にする人になります。
ノートは、自由に書ける罫線なしのちょっと大きめ。
そして、私としては、1冊だけ用意する。です。
それも、ストレスのないノート選びが肝心です。
①罫線がはいっていると、丁寧に書かなくちゃって
余計な思考も使ってしまうし、丁寧じゃないとプチストレス。
②いろいろと種類別にノートを分けていて、
肝心な時に、あ、あっちのノート忘れたと、プチストレス。
③ノートの背表紙のノリが強くて、
しっかり机に広げられずに、パタパタしてプチストレス。
④大きすぎて、カバンに入らず、ノートを持っていかず
プチストレス。
↑ 全部昔の私のプチストレス。
ということで、結局推奨しているのは、
無印のB5無地。です。
ビジネス感覚を身につけるひとみずむ全15話のなかで、
ノート買ってください。って書いているのですが、
ノート買いました!ってずいぶんメールをいただきます。
超大事です。
私の場合、記憶することが面倒なので
ノートをつけている感じです。
記憶しないわけですから、相当書いています。
記憶に関して、省エネです。
しかし、結果として、ノートをつけると
自然と潜在意識方面に記憶されていることにある時気づきました。
記憶力までよくなっている?!
びっくりします。
NUMBERでも特集してしまうほどですから
これは、とっても大事なことなんですね。
今日はこちらの質問はいかがでしょうか?
1日何ページくらい書いていますか?