★自分はこれ、だけど相手はこれがいいと言った。
2009.11.10 08:19
独立してから、自分の仕事の仕方はこうです。
みたいなかんじで、仕事をしていけばいいんだ。なんて
思ってやっていたことで、何度か挫折を味わいました。
アパレルコンサルは失敗するし
友達がいなくなってしまったこともあったし・・・・
いろいろ乗り越えていく中で、
「相手の幸せの形を理解する」
そのうえで、
「自分アレンジ」でやった方が
相手に喜ばれることを知りました。
たぶん、ビジネスが伸びる分岐点はそこなのではないかと、
今日の対面コーチングで、
フォトグラファーの女性とのセッションで
自分のこととしても振り返りました。
モノづくりをしている人はとくに
そのあたりで、葛藤します。
「私はこれがいい。」
と思ったのと
「相手はこういうものもいいと思うかな?」
と思うものと二つ提案をしてみたら
自分から見たらセンスが悪い方を選ばれたそうで・・・・
選んではくれたけど、自分らしさがそこにない感じがして
ネガティブになったそうです。
私もそういう経験が何度もあります。
ココをどうクリアしたらいいのか?
①相手の要望を聞く能力をアップさせることと
②自分のセンス、クオリティをアップさせること
この2つが解決策ではないかと思うのです。
かないずむ2は、書かないんですか?
とクライアントさんに言われました。
200ページくらい、コピペできていますが
何となくまだ、です。
でも、そういう葛藤がたくさん出てくるから
相当深いものになりそうです。
そのうち世の中に出ると思いますのでお待ちください。(笑)
今日はこちらの質問はいかがでしょうか?
あなたは自分のセンスをどう磨いていますか?