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LifeCoach× ChatGPT : Daily Dialogues

やっぱり、ライブがいいと思いました!

2010.10.30 03:42

私が、ボイトレレッスンをしているカフェSALAで

昨日、ライブセッションがありました。





とにかくいろいろと発見やら気付いたことがあって

そのレポはこちらに書いています。



生ピアノで歌う『ライブセッション』。

わたしのコーチングをライブでお見せするのも『ライブセッション』。


実は、自分のライブセッションのよさを伝えきれずに困っていて、

それでクライアントの大越さんに企画してください。って頼んだら、

小冊子を作りたいと言ってくださって、あの小冊子ができたわけです。




昨日、歌の『ライブセッション』に参加させていただき、

参加側と観客側と両方の体験をしました。


今まで、歌のレッスンでは、いかにうまく歌うか?にしか

着目していなかった自分に気づきました。


ライブに行ったら、

歌うときの表情、姿勢、動き、雰囲気、オーラ、間、リズム感・・・・

それ全部=「歌うこと」なのだ!と、気付いたのです。


また、そこまで見えることによって、感動の深さも違いますし、

自分がもっとこうしてみたい!という欲求までもが引き出されたのです。

歌だけ聴いていては、うまくならないことに気付きました。




自分の『ライブセッション』に置き換えてみると、

このブログや小冊子だけでは、



 私がどんな声の調子で話しているか?わかりません。

 クライアントさんによって、私の様子が違うことも伝わりません。

 質問が生まれる直前、どのくらいの間があるのか?分からないでしょう。

 相手と話すときに、私はどこを見ているのか?伝わらないでしょう。

 相手を承認することは、言葉以外にもあることは伝わらないでしょう。

 沈黙はどれくらいしているか?その時間は見えてこないでしょう。

 相手の中に答えが絶対あるという信じる気持ちは
 一緒にその場にいないと感じられないでしょう。



そして、それを体験した方は、自分自身はどうしてみたいか?を

考え始めると思うのです。

私が、歌のライブセッションに参加してそうであったように。



コミュニケーションは、本を読んで学べるレベルは限られると思います。

言葉よりもノンバーバル(言葉以外)のほうの重要性もかなり高いからです。

もっと、コミュニケーションがよくなりたいと考えている方は、

やはり、コミュニケーションはこういう可能性もあるのだ!

という体感をしていただくことで、さらに磨かれると思います。




それにしても、自分が体感したことでないと自分の言葉にできないですね。

そして、自分の客観視は、なかなか難しいです。



昨日、ライブセッションの感想をちょうど頂いたのですが、

参加した方はライブだからこそ気付いたことが沢山あったんだと。

2Dの紙面ではなく、3D的な感想になっていることに気づきました。


___________________________


いつもお世話になっております。
○○です。

ライブセッションの感想、感じたこと、
考えたことをお送りさせていただきます。

1週間掛けて感じ直した部分が含まれています☆
では、よろしくお願いします。


◯安定感の凄さは信念の強さの表れでしょうか?

セミナーの最後の感想でもお伝えしました。
堀口さんの「自分自身」と「目の前の人」に対する
信頼?信じる力の強さに驚きました。

特に強く感じたのは次のような2つの場面です。

1.セッション中、クライアントが黙っている時

人によっては
「何か質問をしなくては!」
と思うような状況に見えました。

そういった焦りはまったく感じられませんでした。

じっと黙っているのかと思ったら
パッと出てきた質問で
ハッとさせられたり…

そんなときに自分が思ったのは

「そこでその質問が浮かぶか!」

だったり

「浮かんだけど、自分では口にできないな!」

といったことでした…


焦ってしまう人、パターンと堀口さんの違いを
考えてみました。
(自分自身の経験も踏まえて…)

★焦るパターン
自分とクライアントが完璧に分離している

「何かいい質問はないか?」
という問いは自分の世界とクライアントの世界が
分離している時に出てきそうです(汗


★堀口さんのパターン
(自分、なので堀口さんがどんな世界を見ているのか
完全にはわかりませんが)

クライアントと一体になっている
自然に質問が出てきている

「自然に」の部分が大切なのに
そこから深堀りできないです 汗

…どんどん深くなっていってしまいそうなので
この辺で止めておきます 苦笑


2.「誰かやりたい人いませんか?」に対して誰もいないとき

これはセミナーの最後でもお伝えいたしましたね。


では、次へ。

◯細かな部分で心温まりました

会場に入ってまず驚いたのが
自分の名前入りのポストカード?があったことです。

私は色んなセミナーに参加したことがあります。

「名刺持参できてください」

とあり、プラスチックのネームホルダーに名刺をいれたことはありました。
しかし、あんなきれいな名前入りポストカードが入っていたのは初めてでした!


また他には

「3時になったらお茶がくるので…」

とセミナー中に堀口さんがおっしゃっていて

「お茶?が来る⁇」

とハテナ?状態でした。
まさかタリーズのデリバリーのコーヒーが来るとは!

お菓子も付いちゃって…
心の中では

「お菓子までもらっていいんですか!?」

という感じでした。

いや~、驚きがいっぱいの最高のライブセッションでした!

ありがとうございました!


ライブセッション後は改めて

「自分と目の前の人を信じていたらどうするか?」
「もっと相手と一体になったらどうするか?」

そんなことを考えながら人と接しています。


他、自分の当日のセッションと大越さんのセッションを見て
自分の中で変わったことのシェアです。


「最初に決めたテーマに固執しすぎないこと」

自分のセッション中のことです。
最初に決めたテーマから話している内に離れていってしまいました。

心の中で

「あ~、若干ずれてる気がするけれど…」

と思うことがありました。

でも…

「なんか、いいんじゃないだろうか」

と妙な安心感もありました。

この辺りが堀口さんの成せる技なのでしょうね。
(実際は、テクニックというよりマインドセットに思いますが)

最初に決めたテーマはとても小さなきっかけで
それよりも大きなテーマにたどり着くような…

その辺のマインドセットを
少しずつ盗ませていただきますね、笑

人間的にも大きくなれそうです☆
ありがとうございました。
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ようやく、自分の中でライブの良さについて伝えることが腑に落ちたので、

手前みそですが、自分のライブセッションの宣伝をさせていただきます。

今年最後のライブセッションは、11月13日大阪で行います。

体感することが、やはり一番の学びと感動があるのだと思います。

おまちしております。

★11/13 ライブセッション大阪 ご案内