コミコレ予告★ラブレターを書く気持ちになるまでがポイントになりそうです!
今日はコミコレの事前ミーティングをしていました。
このミーティングで、中身がどんでん返しになることが多々あります。
今日はそれです。
いつも3回ミーティングをしています。
2回目でだいたいワークの大筋が決まり、
そこから私の頭がワークのためのグッズ探しなどで回転しだします。
いつもコミコレの内容を決めるときは、
私の方から仮説を出し、それから一緒に考えて、
考えをいろいろとクロスさせて、新アイデアを二人で練り上げる流れです。
播磨さんが、コミコレの何が一番楽しいかというと、
わたしとのミーティングなのだそうです。
そう言ってくださるのは、とてもうれしいです。
播磨さんもわたしも、
「誰もやったことのないことを発想すること」に夢中になります。
だから、コミコレは、作り始めから、セミナー中も「発想」していますし、
終わってからも考え続けるので、すべてを楽しんでいます。
そして、来てくださる皆様もそこが楽しいと言ってくださいます!
わたしは、セミナーグッズを揃えるのがとても楽しくて、
今回は、おもしろいモノをまた発見してしまいました。
バイヤーみたいな仕事ですね。笑
モノを見ていると、どうやって使おうか?って
頭の中のイメージが勝手に「ニヤリ」と浮かんでくるのです。
今回のコミコレは、「承認・肯定力」がテーマです。
この1週間は、特に頭を悩ませました。
テーマ「承認」を考えた時、思い出したことがありました。
ラブレターワークというものを
去年もしたのですが、今年します。
そこで、手紙について考えるために、
私が生まれてきてからここまでで、
一番嬉しかった手紙を思い出すことにしました。
それは、21歳のときにアルバイト先で同じくウエイトレスをしていた
誕生日が1カ月違いで年下の女性からもらったものでした。
私は、彼女のことを自由奔放でうらやましく思っていました。
高校生のころから、ちょっと殻をかぶっている自分がいるのを
自分で感じていて、不自由なわたしだったんです。
そんな時に彼女と出会いました。
そして、自由奔放で、みんなに好かれている彼女を見ていたら
あれでいいんだ!って思えてきて、段々と自分を解放できるようになったのです。
だから、私にとっては、「自分に気づかせてくれた」大切な友達と思っていました。
手紙は、彼女が、短大生だったので、先にアルバイトを辞めることになって
その時に頂いたものでした。
逆に自由奔放な性格が、店長から注意を受けたこともあって、
ひどく落ち込んだ時に、私が力になったというのです。
★お手紙抜粋
今だから言えることなんだけど、MGRに、
「お前はずうずうしくて、なれなれしいやつだ。」と言われたことが
あるのよ。「マネージャーは、失礼なやつだ。」と皆に話してたけど、
私は、それ以上に、100パウンドくらいのダメージを受けたのよ。
でも、その話をひー様にしたときに、
「明るいのと、人懐っこいのが、君の長所よ!」と言ってくれたの。
(覚えてるか?)それで、私は今日まで働けたのさ。
前から、言おうと思っていたのだけど、ひー様の長所は、
「誰にでも平等に接することができるところ」です。
きっと、ひー様なら天皇に意見することができるでしょう(笑)
・・・・・・・・・
私が自然に彼女に伝えていた言葉が力になっていると知って
本当にうれしかったのです。
わたしの中にもすっと入ってきました。
そして、今でも嬉しく思うのは、
その時からずっと変わらない自分を確認できたからです。
さて、明日はどんなラブレターを皆さん書かれるのか?
そもそも、伝えたいことを伝えることは、
なんか恥ずかしいとか、伝えにくとか、難しくなりがちです。
そういう気持ちが邪魔をするとなかなか素直に書けない。
そこで、素直に表現できるセットポジションみたいのを確認したかったのです。
なので、ラブレターワークへ到達するまでの
手前のワークが実は重要なものになると思います。
ご参加の皆様、お会い出来るのを楽しみにしています!
お弁当も全部種類が違いますのでお楽しみにどうぞ!