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小学校の宿題のストレスを抱えているのは子どもだけではない

2022.11.21 00:05

(親の気もちの代弁です) 

 小学校から帰宅した子ども


子どもだけではなく 保護者のストレスタイムが始まる

 連絡帳のチェックをして    

  まずは宿題の箇条書き 


 子どもの宿題は 親が●付けをし 書き方の文字練習は ハネの部分や バランスのとり方など 細かい注意ポイントが多いなか 赤ペンで訂正をする 


 親が採点したものも 翌日 先生から お直しが入ったものが返却される 


 親が採点されているようで 正直 気が重い 


 こんな実情を聞いていると 保護者の負担も 半端ないと思う 



 仕事をしている親は 夕食の準備などの家事も あるなかで 子どもの対応に 毎日 追われているに違いない 


 ストレスもたまります! 


 子どもにつきっきりで 宿題を終わらせるのに 平均2~3時間 


 我が子のためとは言え 

 どこの家庭でも 毎日対応できるとは 限らない 


 ここまで 子どもにつきっきりにできない家庭はどうなるのでしょう? 


 学校の先生も 毎日 宿題の点検をするのに 1人5分としても 

 30人で150分 、40人で200分

 これだけの時間を生み出すことは 本当に大変です 

教員経験者として、 どちらの立場もわかりますが


 義務的な宿題・・・は ときとして 親子の人間関係を 崩しかねない 


 強制的な時間が過ぎていく ゆとり教育って 本当に ゆとりのある教育になっているのでしょうか